【マイクラ】燻製器で焼けるものとかまどとの違いは？焼けるまでの時間についても【マインクラフト統合版】

肉や魚などは一応生のままでも食べることができますが、焼いた方が満腹度がより多く回復します。

そこで登場するのが燻製器。食材を焼くにあたってかまどよりも効率がいいので拠点に作っておくと便利なブロックの一つです。

かまどとの違いは？

燻製器は食材を焼くことに特化したブロックです。

かまどとは違い、石やサボテンなどの食材以外のものを焼くことはできないかわりに、かまどの２倍の早さで食材を焼くことができます。

燻製器と紐付けすることによって村人は肉屋に就職します。

肉屋は肉やベリーといった食材に加え、石炭もエメラルドに交換してくれるため、大規模な牧場などを作っている時や、地下採掘で余った石炭などを取引できるので有益な職ですね。

燻製器はかまどと原木4個で作ることができます。木材ではなく原木なので注意。

原木の種類は何でもいいので、ワールド開始から比較的早く作ることができますが、序盤はかまどで十分対応できるので、わさわさ燻製器を作るメリットはあまりないかもしれませんね。

燻製器を作るメリットは、とにかく焼き終わる時間を短縮したい時。例えば経験値が早く欲しい時などがあげられます。

燻製器で焼けるものは以下の通り

燻製器で焼けるのは食材になるものだけ、コーラスフルーツは焼くと食用ではなくなるため燻製器で焼くことはできません。

実際にかまどと焼ける速度を比較してみました。

燻製器とかまどにジャガイモ1スタックを投入。これでどのぐらいの速度で焼き終わるかを計測。

燻製器でジャガイモ1スタック焼き終えるまでの時間は5分20秒でした。

同じ時間でかまどだと焼けた量は約半分だったので燻製器が食材を焼けるスピードはかまどの2倍ということになりますね。

ジャガイモだけでなく他の食材も焼いて、焼ける時間を計測してみました。

結果は全部5分20秒でした。1個5秒という計算ですね。

コンブなんかは早く焼けるイメージがあったからためしてみたんですが肉と同じ。マイクラの世界のコンブは牛肉なみの肉厚があるということがわかりました。

燻製器で焼けるものは食材に限られるため、食材を保管してある場所に配置するのが効率がいいです。

かまどや溶鉱炉と同じ場所に配置すると間違えて石や鉄などを入れてしまい、気がついたら焼けてないというドジをピヨたけは何回もやらかしてますので。

これはピヨたけ拠点の画像ですが、食材だけを置いている食料庫を作っており、ここに燻製器を配置しています。

これなら間違える心配もないですし、焼いた食材をすぐに保管できるので便利です。

燻製気についてのまとめ

実際のところ燻製器は必須というわけではなく、かまどで事足りる場合が多いです。しかし前述した通り、経験値を効率良く得たい場合などには重宝するので、目的に応じて作るといいと思います。