湿地帯などで見かける巨大キノコ。この巨大キノコから入手できるキノコブロックを使って骨粉を大量に集める方法があります。
この記事では巨大キノコからキノコブロックの入手方法と効率の良い骨粉の集め方について解説しています。
巨大キノコの特徴
種類と生成される場所
巨大キノコは赤色と茶色の二種類あります。
巨大キノコは地面から延びたキノコの柄と、傘の部分はキノコブロックで構成されています。
巨大キノコが生成されるバイオームは以下の通りです。
巨大キノコの成長条件
自然生成以外では、植えたキノコが成長条件を満たし骨粉を使用することで巨大キノコに成長します。
以上の条件を満たせば骨粉を使用してキノコを巨大化させることができます。
これらの条件を満たすには、地下に広い空間を作り、そこでキノコを栽培するのが良いです。ただ、キノコを育てるならもっと簡単な方法もあります。
それがポドゾルもしくは菌糸を使用した巨大キノコ栽培です。
次項で解説します。
ポドゾル・菌糸で簡単に巨大キノコ栽培
| ポドゾル | 菌糸 |
|---|---|
 |  |
ポドゾルと菌糸は前述したキノコの成長条件のキノコの明るさレベルを無視してキノコを成長させることができます。
つまり、ポドゾルと菌糸ブロックなら、昼間の外でもキノコを成長させることができるようになります。
どちらのブロックも入手にはシルクタッチが必要です。
シルクタッチのエンチャントの入手方法は以下の通り
エンチャントテーブルはラピスラズリと経験値を使用して道具や本にエンチャントを付与することができます。
村人の司書はエメラルドと交換でエンチャントが付与できるエンチャント本を取引できます。
2025年3月のSpring to Lifeアップデートにて行商人との取引品にエンチャントされた鉄のツルハシが追加になりました。
釣りでは稀にエンチャント本を釣り上げることがあります。
ポドゾルと菌糸の入手方法は以下の通りです。
上記のバイオームにはポドゾルが生成されています。シルクタッチが付与されたツールで壊すとアイテム化し入手することができます。
取引のレートはエメラルド3個でポドゾル3個です。
トウヒの苗木が4本あればポドゾルを自分で生成することができます。
トウヒの苗木を2×2に4本植えましょう。
成長するとトウヒの巨木に成長します。
トウヒの巨木に成長すると地面のブロックがポドゾルに変化します。シルクタッチで入手することができます。
上記のバイオームには菌糸が生成されています。シルクタッチが付与されたツールで壊すとアイテム化し入手することができます。
ポドゾルか菌糸にキノコを植えましょう。
骨粉を使用します。
巨大キノコに成長します。
巨大キノコのドロップ品
赤色の巨大キノコからは赤色のキノコ、茶色の巨大キノコからは茶色のキノコがドロップします。
| 赤色のキノコ |
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| 茶色のキノコ |
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どちらも確定ではなく、体感で50%ぐらいのドロップ率になります。
普通に壊すとキノコがドロップしますが、シルクタッチを使用するとキノコブロックのまま入手することができます。
| 赤色のキノコブロック |
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| 茶色のキノコブロック |
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両方の巨大キノコに共通して、柄の部分はシルクタッチでキノコの柄がドロップします。
| キノコの柄 |
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1本の巨大キノコから入手できるキノコブロックの量は以下の通りです。
巨大なキノコのフォルムは異なっても、キノコブロックの数は同じという結果になりました。
キノコブロックで効率よく骨粉稼ぎ
キノコブロックは植物ブロックなのでコンポスターで骨粉を生成することができます。
キノコブロックの堆肥率は85%、キノコの柄は65%です。これらの確率でコンポスターの堆肥レベルを1段階上昇させることができます。
コンポスター内部に溜まる層のこと。植物系ブロックをコンポスターに入れると、入れたアイテムごとに30%、50%、65%、85%、100%の確率で層が1段階上昇する。7層目に達すると骨粉が生成され、堆肥レベルは0に戻る
85%と65%と高い水準で非常に効率の良い骨粉生成素材です。
というのも、キノコは骨粉1個でキノコブロックに成長します。その巨大キノコから堆肥率85%のキノコブロックを40個以上入手できます。
1本の巨大キノコから入手できたキノコブロックをコンポスターに投入し、骨粉がどれだけ生成できるか確認してみます
生成できた骨粉数は6個です。
確率なので振れはありますが、骨粉1個に対して入手できる骨粉の収支は＋になります。
このようにキノコブロックは骨粉生成に効率の良いアイテムです。
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