バンドルは2020年に実装が発表されるも、長らく実装が見送られていましたが、2024年10月23日の統合版1.21.40/Java版1.21.2のアップデートで正式にリリースされました。
ということで、バンドルとはいったいどういうアイテムか?そして作り方や使い方について解説したいと思います。
バンドルとは?
バンドルはアイテムを収納することができるアイテムです。
チェストのように設置する必要がなく、インベントリ内でアイテムを出し入れすることができるので、収納の手間が省ける非常に便利なアイテムです。
バンドルの作り方
バンドルの作り方 | |
配置 | |
材料 | 革×1 糸×1 |
完成 | バンドル×1 |
バンドルは、革×1と糸×1を作業台でクラフトすると作ることができます。
材料の革は牛、糸はクモなどから入手することができるので、サバイバル開始序盤から入手できるアイテムで作ることができます。
バンドルの使い方
アイテムを収納する
もう一つの方法はAボタンでバンドルをもって入れたいアイテムを選択しましょう。
この方法でもバンドルにアイテムを収納することができます。
ちなみにバンドル内には最大64個のアイテムを入れることができますが、表示されるのは11種類まで、12種類目以降は+〇として表示されます。
バンドルにカーソルを合わせ、Yボタンを押すとアイテムを取り出せます。
もしくはAボタンでバンドルを手に持ち、空いているスロットの上でYボタンを押すことでも、取り出すことができます。
また、バンドルを手に持ち、ZLボタンを押すことでバンドル内に入っているアイテムを外に出すことができます。
バンドル内にあるアイテムを受け渡しする時などに便利です。
バンドルの収納数
バンドルは最大64個のアイテムを収納することができますが収納する際に注意点があります。
それはバンドルに入れるアイテムの1スタックできる数に応じて入れられる数量が異なるということです。
例えばエンダーパールは1スタック数が16です。1スタックが16のアイテムはバンドルに入れる際に1個につき4個とカウントされます。
上の画像のように16個でフルになってしまいます。
スタックできないツルハシや作業台などは1本で64とカウントされ1個しか入れることができません。
上の画像も剣1本だけなのにフルになっています。
つまり、コストみたいな感じですね。
64個までスタックできるアイテムはコスト1、16個までスタックできるアイテムはコスト4、スタックできないアイテムはコスト64。それでバンドル内にはコスト64まで収納できるといった感じ。
ということは、スタックできないアイテムをバンドルに入れても意味はないので、消耗品やドロップ品などを入れたりした方が良さそうですね。
色を変更する
バンドルは染料とクラフトすることで色を付けることができます。元のバンドルの色に加えて、染料の数の16色、合計17色の種類があります。
入れたものが何なのか色で判別したりすると良さそうですね。
シュルカーボックスとの違いは?
アイテムが収納できるアイテムと言えばこれまで代表的だったのはシュルカーボックス。
シュルカーボックスと比較するとバンドルはクラフトに必要なアイテムが入手しやすい分、序盤から作れるというメリットがあります。
さすがに収納数はシュルカーボックスの方が多く、大量の荷物を運ぶならシュルカーボックスには敵いませんが、設置→開くという手間がなく、バンドルを手にもって中のアイテムを直接地面に落とすことができるので、マルチでのアイテム受け渡しなどには向いています。
シュルカーボックス入手した後も何かと使える機会は多そうですね。
まとめ
バンドルについてのまとめ
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