石系のブロックを加工することができる石切台。
石切台 |
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ハーフブロックや階段などへの加工は作業台でもできますが、石切台ならではのメリットもあります。
この記事では石切台の作り方と使い道、そして石切台を使用するメリットについて解説しています。
石切台が使えるブロック

石切台は石系のブロックをハーフブロックや階段といった建築素材に加工することができます。
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石切台で加工できる石系ブロックは以下の通りです。
石切台のメリット
石系ブロックの加工は作業台でも行うことができますが、石切台で加工する場合、以下のメリットがあります。
順にみていきましょう。
1:1でクラフトすることができる
ハーフブロック、壁、階段は作業台でクラフトする場合、複数の材料が必要になります。
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ハーフブロックと壁は材料1個に対してクラフト後の個数は同じですが、階段は材料6個に対して作れる数が4個と、クラフト後の個数が材料を下回り、やや損しています。
石切台を使用すると階段も材料1個に対して作れる個数が1個になるので、材料とクラフト後の比率が1:1になります。
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石切台でクラフトした方が少しお得になります。
また、ハーフブロックと壁は作業台でも出来上がりの個数こそ変わりませんが、石切台なら1個から作ることができるので、「あと1個だけ足りない!」という際に、作ったものを余らせることなくクラフトすることができます。
工程を短縮することができる
石切台では途中の材料を無視して、その系統のブロックを直接クラフトすることができます。
例として凝灰岩を見てみます。
凝灰岩レンガを作りたい場合、まず凝灰岩から磨かれた凝灰岩を作り、磨かれた凝灰岩から凝灰岩レンガを作る必要があります。
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作業台の場合、上記の手順を踏んで凝灰岩レンガを作り、そこからハーフブロックや階段に加工します。
石切台では間のブロック作る工程を飛ばして、直接その先のブロックを作ることが可能です。
上の画像の場合、凝灰岩から磨かれた凝灰岩を経由することなく、直接凝灰岩レンガを作ることができます。
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また、凝灰岩レンガを経由することなく、直接凝灰岩レンガの壁や階段を作ることもできます。
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このように、石切台では途中のブロックを経由せず、直接作りたいものを作ることができます。
間のブロックをスキップすることができるので石切台を使うと工程の短縮になります。
石切台の入手方法
石切台の作り方
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
丸石をかまどで焼くと石を作ることができます。
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鉄の原石をかまどか溶鉱炉で焼くと鉄インゴットを作ることができます。
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村に設置されているものを入手
自然生成された村に石工がいる場合、村の中に石切台が設置されており、壊すことで入手することができます。
壊すのに最適なツールはツルハシです。
その他の石切台の使い道
村人を石工にする
石切台は村人を石工にすることができます。

石工は石や花崗岩といった石系のブロックをエメラルドに交換することができます。
採掘で石系ブロックが余っているなら、石工と取引でエメラルドを入手すると良いです。
また、エメラルドでレンガを取引できるので、洋風建築などでレンガが欲しい時などは重宝する職業です。
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