桜の木の特徴と育て方について解説します。
桜の木の特徴
桜の木の入手場所
桜の木は2023年6月8日に行われた旅路と物語アップデート(ver1.20)で追加された桜バイオームに生成されます。
桜の木からはピンクの花びらが落ちていくエフェクトが発生。
幹の部分を壊すとサクラの原木を入手可能。素手でも壊すことができますが、オノを使用するとより早く壊す事ができます。
幹の部分を全て壊すと葉は時間経過とともに消滅します。
桜の木から入手できるもの
桜の木から入手できるものは以下の通りです。
サクラの原木 |
木材に加工することができる。また、かまどで精錬すると木炭を作ることができる |
サクラの葉 |
幹に生成される葉の部分。通常では壊すと消えたしまうが、ハサミやシルクタッチを使用すると入手することができる |
サクラの苗木 |
葉の部分が壊れた際に1/20の確率で入手できる。草・土ブロックに設置すると木に成長する |
棒 |
葉の部分を壊すと確率で入手できる。木材からもクラフト可能 |
桜の木の効率の良い育て方
必要空間と制限ブロック
続いて桜の木を苗木から育てる場合について解説します。
桜の木はオークの木と比べて幹が横方向に広がる性質を持ちます。
そのため桜の木を育てるためには苗木を中心に縦5ブロック×横5ブロックの範囲の広さに、高さは9ブロックの空間が必要になります。
上の画像のレンガブロックで囲んだ範囲が苗木を中心に縦5ブロック×横5ブロックの範囲になります。結構広いです。
オークの木と違い横範囲に広い空間を必要とするため、育たない時の原因はおそらくこの横範囲の空間を確保できていないのだと思います。
プレイヤーが地面から幹を壊せる最大の高さは7ブロックです。よって木の高さを7ブロックに抑えると効率よく伐採することができます。
桜の木の高さを7ブロックに抑えるには苗木の頭上、地面から10ブロックの位置に制限ブロックを設置しましょう。
これで桜の木の高さを7ブロック以下にすることができます。
ちなみに横方向の幹については成長が不規則なので制限ブロックで樹形を制限するのは難しそうです。
制限ブロックの設置位置
- 高さを出さないために苗木の頭上、地面から10ブロック目に制限ブロックを設置する
といことで桜の木の植林場を作る際には活用してみてください。
成長速度を早めるには
木が成長するには、まず明るさの条件を確認し、条件を満たすとどの樹形に成長するか決定します。
樹形が決まると、次はその樹形に成長できるだけの空間があるかどうか判定されます。
桜の木の場合は、苗木を中心に縦5ブロック×横5ブロックの範囲の広さに、高さは9ブロックのスペースが最低限必要な空間になります。
これらの条件を満たすと苗木が木に成長します。樹形の条件を満たせない場合、成長が見送られ、次の成長判定を待つことになります。
植えた苗木の成長に個体差があるのはこのためです。
苗木をすぐに成長させたい場合は骨粉を使用しましょう。
骨粉を使用すると即座に成長を促すことができるため、条件を満たせば苗木が木に成長します。
まとめ
桜の木についてのまとめ
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