チェストと同じくアイテムを収納できるブロックであるタル。
チェストよりも使い勝手がいい場面もあるので、チェストと合わせて使用すると効率よく収納できまます。
そこで今回は狭いスペースなどを有効活用するタルの収納の一例を紹介したいと思います。
タルの特徴
アイテムを収納できる
タルはチェストと同じくアイテムを収納することができます。
収納できる量はチェストと同じく27個です。
村人を釣り人にできる
タルはまだ就職してない村人を紐づけすることによって釣り人に就職させることができます。
釣り人は魚とエメラルドの交換や、エンチャント付きの釣り竿などを交換することができます。
釣り人は取引効率が良く、エメラルドを稼ぐのに向いている職業です。
釣り人の取引品と効率の良い取引についてはこちらにまとめています↓↓↓
タルの作り方
タルの作り方 | |
配置 | |
材料 | 木の棒×6 木材のハーフブロック×2 |
完成 | タル×1 |
必要な材料は木の棒6本と木材のハーフブロック2個です。
作るのは簡単なので物資の揃っていない序盤でも簡単に作ることができます。
チェストとの比較とメリット
タルはチェストと同じく物資を収納することができます。収納量は小チェストと一緒。
チェストとの違いは2個並べても合体せず大きいサイズにはならないです。
チェストは上部にブロックがあると開きませんが、タルは上部にブロックが設置されていても開くことが可能です。
見た目的に前からしか取り出せないように見えますが、実は正面だけでなく横や後ろなど全方位から開くことが可能です。これ結構便利。
このようなタルの特徴を活かして、次項からはタルを使用した収納例を紹介します。
タルを使用した収納例
調合台や製図台の下
上にブロックが置いてあっても収納できる特徴を活かして、醸造台や製図台などの下に置くことができます。
醸造台の下のタルには水のビン、製図台の下には紙など、そのブロックで使用する材料などを入れて置くと、わざわざ取りにいく必要がないので便利です。このブロックに使うものはここに入っている!とわかりやすいのも〇。
かまどの上
かまどの上に設置。焼いたものなどを入れて置くと移動する手間が省けるのでいいと思います。
石炭や木炭などの燃料なども入れておくとスムーズに補充できます。中でもピヨたけのおすすめは溶岩バケツ。焼ける量は少ないですが無限に手に入るのでタルに入れておくと便利です。
無限マグマ製造機の作り方はこちらの記事を参照ください↓↓↓
エンチャントテーブルの近く
エンチャントテーブルのすぐ近くに設置しておくと、エンチャント本を作ってそのまま保管できます。
タルはチェストと同じように額縁をつけることもできるので、画像のように横に取付すると出し入れの邪魔にならずに何が保管されているかわかります。
壁に埋め込む
上にブロックがあっても出し入れできるので壁に埋め込むことも可能。
画像の場合、タルに直接額縁をつけると出し入れがめんどくさくなるので、一つ上のブロックに額縁を設置して、何が保管されているかわかるようにしています。
グロウベリーも設置できたりします。
グロウベリーについてはこちらの記事を参照ください↓↓↓
床に埋め込む
壁に埋め込めるんですから、もちろん床にも埋め込めます。
これで狭いスペースでも多くの収納スペースを確保することができます。
しかし見栄え的にはあまりよくないので、気になるなら…
トラップドアを設置すると目立たなくなります。
天井に埋め込む
壁に床ときたら最後はもちろん天井です。
どんな場所でも収納に変えてしまうがタルの魅力ですね。
床と同じく気になる場合はトラップドアで隠しましょう。
ホッパーの設置方法
樽はホッパーに対応しています。
画像は簡易的な骨粉製造機。
上から収納ブロック→ホッパー→コンポスター→ホッパー→
樽とチェストの違いは上にブロックがあっても開くかどうか。
樽の上が天井であっても開くことができるので室内に作る場合には
一番下の収納は収納力が多い方がいいので、
まとめ
タルについてのまとめ
明確に住み分けができるので用途に応じた使い方をするといいと思います。
例えば倉庫などの広いスペースには収納量の多い大チェストをメインにし、生活空間などの狭いスペースにはタルを使用するなど使い方は様々。
隠し収納なんていう使い方もできて面白いです。
他にも拠点に作っておくと便利な施設についてはこちらにまとめています↓↓↓
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