【マイクラ】たいまつ（松明）の作り方と使い道！明かりでモンスター対策！【マインクラフト統合版】

マイクラの世界では、暗い場所にはこちらを攻撃してくる敵対的なモンスターが現れます。そんなときに大活躍するのが「たいまつ（松明）」です。

たいまつ

この記事ではたいまつの作り方や使い方、素材の集め方など、初心者にもわかりやすく解説しています。

たいまつ（松明）とは？

たいまつは、明るさを確保するためのアイテムです。

上の画像のように床に置くことも、ブロックの側面に取付することもできます。

たいまつは明るさレベル14のアイテム。これは設置した場所を含めて直線距離で14ブロック分だけ光が届くことを意味します。設置することで周囲を照らし、敵対的Mobが湧かないようにする「湧き潰し」に欠かせません。

燃える心配はないので家の中でも安心して設置することができます。洞窟の中を探検する際は、設置して視界を確保しつつ、敵対的Mobがスポーンすることを防ぐことができます。

たいまつの作り方

たいまつの基本的な作り方

配置
材料	石炭×1 棒×1
完成	たいまつ×4

たいまつに必要な材料は石炭 ×1と棒 ×1。クラフト画面でこの2つを縦に並べると、たいまつが4本クラフトできます。

石炭がないときは「木炭」で代用！

石炭が見つからない場合は、木炭を使えばOK！木炭でもたいまつをクラフトすることが可能です。

配置
材料	木炭×1 棒×1
完成	たいまつ×4

木炭は、原木をかまどで焼くことで作れます。

石炭でも木炭でもたいまつを作ることができます。石炭がなければ木炭を使用すると良いです。

では、石炭と木炭のどちらもある場合はどちらの方がたいまつを作るのに適していru

か？次にまとめているので参考までに。

たいまつの使い道

明かりや湧き潰しに

たいまつは、床や壁に設置するだけで使えます。

たいまつを手に持ち、床や壁にZLボタンを押すと設置することができます。

たいまつは壊して回収することも可能です。ツールなしでもすぐ回収できます。

明るさレベル14なので、設置した場所を含めて直線距離で14ブロック分光が届き、敵対的Mobが湧かなくなる「湧き潰し」が可能です。

洞窟などを探索する際には、湧き潰しとしての効果だけでなく、来た道を示す道しるべとしての役割も期待できます。

ジャック・オ・ランタンを作る

たいまつはジャック・オ・ランタンの材料になります。

ジャック・オ・ランタンはカボチャとたいまつで作れる明るさレベル15の光源です。たいまつよりも明るさレベルが高いです。

配置
材料	くり抜かれたカボチャ×1 たいまつ×1
完成	ジャック・オ・ランタン×1

くり抜かれたカボチャとたいまつで作ることができます。

入手しやすいカボチャから作れる上に、ブロック型の光源のため埋め込むように使用できるので使いやすいです。

湧き潰しの一例。2ブロック掘ってジャック・オ・ランタンを設置。

その上に葉ブロックを設置。

拠点周辺の湧き潰しでたいまつを置きまくるよりも自然な感じで湧き潰しができます。

魂のたいまつを作る

たいまつは魂のたいまつの材料になります。

魂のたいまつはたいまつから作れる青い光を放つたいまつです。

配置
材料	石炭（木炭）×1 棒×1 ソウルソイル×1
完成	魂のたいまつ×4

魂のたいまつは明るさレベル10。

明るさレベルは通常のたいまつよりも小さく、広い範囲の湧き潰しには向いていません。しかし青い光を放つ独特のフォルムは神秘的な雰囲気を演出します。建築の装飾などに使用すると良さそうです。

ランタンを作る

たいまつはランタンの材料になります。

配置
材料	たいまつ×1 鉄塊×8
完成	ランタン×1

ランタンは明るさレベル15の光源となるアイテムです。

たいまつよりも見た目が良いので、湧き潰しよりも主に建築の装飾として使用すると良さそうです。

まとめ