この記事では村人の職業の一つである石工の取引内容一覧、そして厳選ポイントについて解説しています。
村人を石工にする方法
村人の職業の一つである石工は石や花崗岩といった石系ブロックを取引することができます。

まだどの職業にも就いていない村人と石切台が紐づけされると、紐づけされた村人は石工に就職します。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
職業ブロックと村人の職業
村人は職業ブロックと紐づけされることにより各職業に就職します。
職業ブロック | 村人の職業 |
---|---|
鍛冶台 | 道具鍛冶 |
![]() 砥石 | 武器鍛冶 |
![]() 溶鉱炉 | 防具鍛冶 |
![]() コンポスター | 農民 |
![]() 石切台 | 石工 |
書見台 | 司書 |
製図台 | 製図家 |
![]() 燻製器 | 肉屋 |
矢細工台 | 矢師 |
![]() タル | 釣り人 |
![]() 醸造台 | 聖職者 |
大釜 | 革細工師 |
織機 | 羊飼い |
村人が上記の職業ブロックに紐づけされると対応した職業になり見た目も変わります。
紐づけのやり方
ここからは村人と職業ブロックを紐付けのやり方ついて解説します。
紐付け方法は簡単です。職業に就かせたい村人の近くに職業ブロックを設置するだけ。職業ブロックを設置すると近くにいる茶色の服の村人が職業ブロックまで寄ってきて姿が変わり職業ブロックに応じた職に就職します。これで村人との取引が可能になります。
就職した村人はそれだけで完全に紐付けが完了したわけではありません。この状態で職業ブロックを壊すと元の茶色の服の村人に戻ってしまいます。
紐付けを完了させるためには就職した状態で一度取引をする必要があります。一度取引することにより完璧に紐付けされ、職業ブロックを壊して移動させても村人は職についたままになります。
取引品の厳選
村人は同じ職業でも取引できるアイテムは村人により代わります。例えば同じ農民でもジャガイモで取引を行う村人もいれば、ニンジンで取引を行う村人もいます。
よって、どうしても欲しい取引品があれば、自分が欲しいアイテムを取引できる村人が出るまで厳選する必要があるのです。
厳選の方法は、完璧に職業が紐付けされてない状態を利用して、職についたら取引できるアイテムを確認、望んだアイテムでなければ職業ブロックを壊して茶色の服の村人に戻し、再度職業ブロックを設置。これで取引できるアイテムが変わります。これを繰り返し自分が欲しいアイテムが出るまで厳選しましょう。
STEP | 手順 |
---|---|
① | 職業ブロックを設置して 村人と職業ブロックを紐付ける |
② | 取引品を確認 |
③ | OK→取引して紐づけ→厳選完了 NG→職業ブロックを壊して村人を元に戻し ①に戻る |
取引一覧
スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
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① | ![]() | ![]() |
② | ![]() | ![]() |
スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
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① | ![]() | ![]() |
② | ![]() | ![]() |
スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
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① | ![]() | ![]() |
① | ![]() | ![]() |
① | ![]() | ![]() |
② | ![]() | ![]() |
② | ![]() | ![]() |
② | ![]() | ![]() |
② | ![]() | ![]() |
スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
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① | ![]() | ![]() |
② | ![]() | ![]() |
② | ![]() | ![]() |
スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
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① | ![]() | ![]() |
① | ![]() | ![]() |
取引品解説
レベル1
![]() 粘土ボール | 川・海・繁茂した洞窟で入手 泥ブロックから粘土を作る |
![]() レンガ | 粘土ボールをかまどで焼く |
レベル1の取引は粘土ボールとレンガのどちらもおすすめです。
粘土ボールは川や海などに生成される粘土を壊すと入手。1個の粘土から粘土ボール×4入手可能です。
![]() 粘土 | 壊すと![]() |
粘土×2.5でエメラルド×1と交換できるので効率は悪くない。粘土が近くに生成されていない場合は自分で粘土を生成することもできます。
もう一つの取引はエメラルド×1でレンガ×10。
レンガは粘土ボールを焼いて作ります。
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粘土ボール×1に対してレンガ×1。つまりレベル1の取引は実質粘土ボールを焼く手間が省けるということになります。
それに、粘土を集めなくてもレンガを入手できるというのも魅力の一つ。レンガから作れるレンガブロックは洋風建築などを行う際には是非とも入手しておきたいところ。
レンガブロック |
---|
![]() |
粘土を入手しなくてもレンガブロックを入手できるという点も石工の魅力の一つです。
レベル2
![]() 石 | 丸石をかまどで焼く シルクタッチで入手 |
レベル2の取引は石の取引がおすすめです。
石はツルハシで壊して入手できる丸石をかまどで焼くと入手できます。大量に入手できるので、エメラルド稼ぎに向いています。
シルクタッチの付与されたツルハシを使えば石のまま入手できるので効率はさらに良くなります。
シルクタッチのエンチャントの入手方法は以下の通り
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エンチャントテーブルはラピスラズリと経験値を使用して道具や本にエンチャントを付与することができます。
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村人の司書はエメラルドと交換でエンチャントが付与できるエンチャント本を取引できます。

2025年3月のSpring to Lifeアップデートにて行商人との取引品にエンチャントされた鉄のツルハシが追加になりました。
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釣りでは稀にエンチャント本を釣り上げることがあります。
もう一つの取引は模様入りの石レンガですが、これは石切台があれば石と1:1でクラフトすることができます。
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わざわざエメラルドを消費して入手する必要はないので、取引は行わなくOKです。
レベル3
![]() 花崗岩 | ツルハシで入手 |
![]() 閃緑岩 | ツルハシで入手 |
![]() 安山岩 | ツルハシで入手 |
鍾乳石 ブロック | ツルハシで入手 |
花崗岩・閃緑岩・安山岩は建築に使用しなければ余りがちです。これらを使用してエメラルドを入手できるのが石工の強みです。
この三種の石ブロックはランダムでどれか一つが取引に並ぶので、全て取引したければ最低でも三人の石工が必要です。
もう一つの取引品は磨かれた系ブロックか鍾乳石ブロックのどれか。磨かれた系ブロックは石切台で作ることができます。
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ということは、磨かれた系ブロックをエメラルドで入手するのはイマイチ。入手方法が限られる鍾乳石ブロックがおすすめ。一人は鍾乳石ブロックを取引できる石工を作っておきたいです。
レベル4
ネザークォーツはネザーに生成される鉱石で入手するのが比較的大変。エメラルドの取引には向いていません。
テラコッタは荒野バイオームに生成されるブロック。

荒野バイオームが近くにあれば入手には困らず、そうでなくても粘土ブロックをかまどで焼くと作ることができます。
種類もテラコッタと彩釉テラコッタを合わせて32種類もあるので厳選にも不向き。
これらのことからレベル4はレベル上げだけ行えばいいという考えで良いでしょう。
レベル5
![]() クォーツ ブロック | ネザークォーツからクラフト |
レベル5の取引はクォーツブロックかクォーツの柱のどちらか。
クォーツブロックは白を基調としてブロックで材料にネザークォーツを使用。クォーツの柱は古代ギリシャの神殿の柱っぽい見た目をしており、アテネ風の建築に使用すると良さそう。
クォーツの柱はクォーツブロックからクラフト可能。
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よってクォーツブロックの方が使い道の幅が広がるのでおすすめです。
石工の厳選ポイント
石工の厳選ポイントは以下の通りです。
レベル | 取引品 |
---|---|
3 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
4 | ![]() ![]() |
5 | ![]() ![]() |
石工はレベル3で花崗岩・閃緑岩・安山岩のどれかになります。倉庫に余っている石を無駄なくエメラルドにしたいので、ここは三種類全て出しておきたいところですね。
レベル3では取引品②も四種類あり、こちらは入手方法が限られる鍾乳石ブロックを出しておきたい。磨かれた系は石切台で簡単に作れるので不要です。
レベル4の取引は全部で32種類あるので、ここで厳選はやめておきましょう。テラコッタは別に入手方法があるのでここも厳選不要。
最後にレベル5はクォーツブロックを出したいところですが、レベル3で厳選すれば石工は複数人作るっことになるので、どれかはクォーツブロックになると思います。
ということで石工の厳選はレベル3の取引で厳選していきましょう。
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