設置することで再度訪れる際に目印にすることができるロードストーン。
今回はロードストーンの作り方と、主な使い方について解説したいと思います。
ロードストーンとは?
ロードストーンとは設置してコンパスと紐づけすることにより、コンパスが設置された場所を指し示すブロックです。
コンパスは通常だと初期リスポーン地点を指し示しますが、ロードストーンに使用し紐づけすることで、そのロードストーンを指すようになります。
紐付けされたコンパスはエンチャントが付与されたように紫色に光ります。これでコンパスの指す方向を変えることができます。
さて、このロードストーンですが複数設置するとどうなるでしょうか?
ロードストーンを2個設置して一つずつコンパスを紐づけしてみます。
まずは1個目。上の画像の右側のロードストーンにコンパスを紐づけしました。赤い針は右側のロードストーンを指しています。
次に左側のロードストーンに今度は別のコンパスを紐づけ。赤い針は左側のロードストーンを指しています。
ロードストーンコンパスはそれぞれ紐づけしたロードストーンを別々に指したので、ロードストーンは複数設置して複数のコンパスで場所を管理することができます。
どのコンパスがどの場所を指しているのか分かるように名前を付けて管理すると便利です。
名前の変更は金床で行うことができます。
ちなみにロードストーンはネザーやエンドでも使用することができます。
通常のコンパスはネザーだと針が回転してしまい使えませんが、ロードストーンと紐づけするとネザーでもその場所を指すことができます。
ロードストーンの作り方
ロードストーンの作り方を見てみましょう。
ロードストーンの作り方 | |
配置 | |
材料 | ネザライトインゴット×1 模様入りの石レンガ×8 |
完成 | ロードストーン×1 |
ロードストーンを作るにはネザライトインゴットが必要。ネザライトインゴットはネザーを採掘することで入手できる古代の残骸から作ることができます。
古代の残骸は非常にレアなブロックなので、かなり貴重なアイテム消費して作ることになります。
ロードストーンの使い方
ここからはロードストーンの使い方について解説します。
ロードストーンは複数設置してそれぞれ場所を管理することができるので、ダンジョンや施設などに設置し、再度行けるようにしておくといいと思います。一度攻略したダンジョンでも何かあって再度訪れるようことがあるかもしれないですから。
例えば、オーバーワールドなら海底神殿や村など。海底神殿は攻略した後にトラップを作る時など再度行くことがあるかもしれません。探索中に発見した村は場所を忘れがちなのでロードストーンを設置しておくとまた来れるようになります。
ネザーであればネザー要塞やピグリン要塞など。これらは攻略するのにある程度準備が必要になるので、とりあえずロードストーンを置いておけば準備した後に来れるようになります。
このようにロードストーンは再び訪れるかもしれない場所に設置しておくと、座標を忘れてしまっても迷わずに行くことができるようになります。
複数管理する場合は、前述した通りロードストーンコンパスの名前を変更して管理しましょう。
まとめ
ロードストーンについてのまとめ
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