滑らかな石は丸石のようなゴツゴツした感じはなく、スッキリとしたシンプルなデザインのブロックです。
今回は滑らかな石の作り方と使い道について解説します。
滑らかな石の作り方
滑らかな石は石をかまどで焼くことによって作ることができます。
以下は滑らかな石を作るまでの手順になります。
作り方の手順
ツルハシで丸石を入手する
↓
丸石をかまどで焼いて石を作る
↓
石をかまどで焼いて滑らかな石を作る
基本的に丸石をかまどで焼いて石を作り、作った石を再度かまどで焼くことで滑らかな石を作ります。
工程を短縮するならばシルクタッチの付与されたツルハシで石を壊しましょう。シルクタッチのエンチャントが付与されたツルハシで石を壊すことにより、丸石にならず石のまま入手することができます。
かまどで焼く作業を1工程減らすことができます。
滑らかな石を入手するのが目的ならば、シルクタッチで石を入手した方が効率がいいです。
ちなみに石はツルハシで壊すと丸石になりますが、滑らかな石は滑らかな石のままアイテム化するので、配置しなおす際にもう一度かまどで焼く手間はかからないので大丈夫です。
滑らかな石の特徴
上の画像の左側が石、右側が滑らかな石です。
石に比べると表面の線が少なくなり、より滑らかなで、色のトーンがやや明るめのデザインになっています。
しかし、石の時には見られなかったブロックとブロックの繋ぎ目が目立つようになっています。
上の画像のように床や壁に使用すると繋ぎ目がハッキリとわかります。
建築に使用するときは、この繋ぎ目が目立つということを覚えておきましょう。
滑らかな石の使い道
滑らかな石のハーフブロックを作る
滑らかな石のハーフブロックの作り方 | |
配置 | |
材料 | 滑らかな石×3 |
完成 | 滑らかな石のハーフブロック×6 |
滑らかな石3個で滑らかな石のハーフブロックを6個作ることができます。
滑らかな石のハーフブロックの作り方 | |
配置 | |
材料 | 滑らかな石×1 |
完成 | 滑らかな石のハーフブロック×2 |
滑らかな石1個で滑らかな石のハーフブロックを2個作ることができます。
作業台は滑らかな石が最低3個必要ですが、石切台は1個からハーフブロックを作れます。少量を作るなら石切台で作りましょう。
滑らかな石は他の石系ブロックと違い、階段や壁を作ることはできません。
溶鉱炉を作る
かまど、鉄のインゴット、滑らかな石で溶鉱炉を作ることができます。
溶鉱炉の作り方 | |
配置 | |
材料 | 鉄×5 かまど×1 滑らかな石×3 |
完成 | 溶鉱炉×1 |
溶鉱炉は石系ブロックをかまどよりも早く焼くことができます。時間短縮になるのでかまどの代わりに何個か作っておくと便利です。
また、溶鉱炉は村人と紐づけすることにより村人を防具鍛冶にすることができます。
滑らかな石の利点
建築の際には目立ってしまう滑らかな石の繋ぎ目。しかしこの繋ぎ目は設置したブロックの数を数える際には逆に便利です。
例としてトラップを作る時など。ブロックを一定個数配置したいが、繋ぎ目がない石ブロックだと何個配置したかわからなくなってしまう時があります。
上の画像は石を横に配置した画像です。繋ぎ目がないため一見すると何個配置したかわかりづらい。
その点、滑らかな石は繋ぎ目がはっきりしているので、何個配置したかが分かりやすいです。
上の画像ですと繋ぎ目のおかげで5個配置したのが一目でわかります。
配置した時の分かりやすさが繋ぎ目のあるブロックの利点と言えます。
石に比べると使い道が少ない
滑らかな石は利点もありますが、やはり石に比べると使い道が少ないブロックになります。
代表的なのが階段や壁を作る事ができないこと。ハーフブロックしか作れないため建築での幅がちょっと狭いこと、そして村人と取引ができないことです。
石は村人の石工と取引でエメラルドと交換することができ、大量に入手しすぎても処分に困りませんが、滑らかな石にしてしまうとまた石に戻すことはできない。
そのため滑らかな石は使い道に困ってしまうことがあります。
建築や溶鉱炉を作るための最低限の量だけ滑らかな石にした方がいいでしょう。
まとめ
滑らかな石についてのまとめ
見た目がスッキリしていてるのでいっぱい作りたくなってしまいますが、作りすぎると使い道に困るのも滑らかな石の特徴です。
特徴を理解してうまく建築に利用しましょう。
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