洞窟と崖アップデートで新しく追加された光る果実グロウベ
グロウベリー |
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グロウベリーと言えば自然のちょっとした光源というイメージですが、実は建築でもおもしろい使い方ができます。
この記事ではグロウベリーの入手方法に育て方そして使い道について解説しています。
グロウベリーの入手方法
繁茂した洞窟で入手
2021/12/1の洞窟と崖アップデート第二弾で繁茂した洞窟が実装されました。
この繁茂した洞窟にグロウベリーが生成されます。

上の画像のように洞窟のツタにランダムに生成されている黄色の果実がグロウベリーです。
ダンジョンのチェストから入手
グロウベリーは廃坑と古代都市のチェストから入手することができます。
チェストに配置される確率と入手できる個数は以下の通りです。
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場所 | 個数 | 確率 |
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廃坑 | 3~6 | 38.7% |
古代都市 | 1~15 | 23.2% |
グロウベリーの育て方
ブロックの下にグロウベリーを使用すると洞窟のツタが生
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グロウベリーのツタはブロックの下に取付ると下に向かってツタを
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ツタの伸びる速度はランダム。
もしもツタの成長が止まってしまい、それ以上ツタを伸ばしたい場合はツタの先端を壊しましょう。先端を壊すことにより再度ツタが成長していきます。
また、ツタにグロウベリーを使用することによりツタを生成することができます。
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時間経過で伸びるよりも早くツタを伸ばしたいときはツタにグロウベリーを使用しましょう。
伸びたツタには10%の確率でグロウベリーが生成されます。
ただ10%なので確率は高くない。すぐにグロウベリーが欲しいという時は骨粉を使用するのがおすすめ。ツタに骨粉を使用するとグロウベリーが生成されるからです。
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switchではZLでツタを壊さずにグロウベリーだけ採取することができます。
ツタを作ってしまえば後は骨粉を使用するだけでグロウベリーを増やしていくことが可能です。
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配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
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コンポスターは植物系のブロックを入れて堆肥レベルが上昇すると骨粉を生成することができます。
コンポスター内部に溜まる層のこと。植物系ブロックをコンポスターに入れると、入れたアイテムごとに30%、50%、65%、85%、100%の確率で層が1段階上昇する。7層目に達すると骨粉が生成され、堆肥レベルは0に戻る
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配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
グロウベリーの使い道
食べて満腹度を回復
グロウベリーを食べると満腹度を回復させることができます。
アイテム | 満腹ゲージ回復量 (満腹度回復量) | 隠し満腹度 |
---|---|---|
![]() グロウベリー | ![]() (満腹度2) | 0.4 |
満腹度2(満腹ゲージ1個分)、隠し満腹度0.4と回復量は多くはないので、メインの食糧には向いてないです。
キツネの誘導や繁殖に

グロウベリーはスイートベリーと同じくキツネの繁殖を行うことができます。二匹のキツネにグロウベリーを与えると、♡マークが表示され子供のキツネが産まれます。
繁殖だけでなくグロウベリーを手に持つことでキツネ誘導することができますが、キツネは警戒心が強くプレイヤーが急に動くと逃げてしまいます。
しかしプレイヤーが繁殖した子供のキツネはこの限りではなく、大人になってもプレイヤーから逃げることはありません。
また、グロウベリーを子供のキツネに使用すると成長を10%早めることができます。
キツネは愛嬌があって可愛いので拠点にいると癒されます。
コンポスターで骨粉を作る
グロウベリーは植物系ブロックに分類されるため、コンポスターで骨粉を作ることができます。

グロウベリーの堆肥率は30%です。30%の確率でコンポスターの堆肥レベルを1段階上昇させることができます。
コンポスター内部に溜まる層のこと。植物系ブロックをコンポスターに入れると、入れたアイテムごとに30%、50%、65%、85%、100%の確率で層が1段階上昇する。7層目に達すると骨粉が生成され、堆肥レベルは0に戻る
堆肥率が低く、グロウベリーは骨粉生成に向いていないです。コンポスターに投入するのはちょっと勿体ないですね。
建築での使い道
拠点や畑の光源に
グロウベリーは明るさ14の光源なので建築や装飾に使用することが出来ます。
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部屋の照明や壁に埋め込むなどで装飾。観葉植物っぽくできます。
洞窟のツタが伸びる特性を活かし、ちょうどいい高さまで洞窟のツタを伸ばした後、畑の照明などにも使用することができます。
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統合版では自然にツタが伸びる長さは最大で26ブロックです。そのため上の画像ではトラップドアを設置し、それ以上洞窟のツタが伸びないようにしています。
ちなみにJAVA版ではツタをハサミで切ることにより、それ以上ツタが伸びないようにすることができます。
建物内の移動に
グロウベリーのツタは木のツルと同じく登ることが可能です。
これを利用して建物内の移動に使うことができます。
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2階の柱にグロウベリーを生成。
床をくりぬくことでツタは1階まで伸びていきます。
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1階から見ると天井に穴が開いてツタが伸びています。
ツタの下に立って〇ボタンを押すと…
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このようにツタを登って2階に行くことができます。
〇ボタンをはなせば下に降りていきます。
基本的な動作ははしごと一緒。はしごの場合後ろにはしごを設置するブロックが必要になりますがグロウベリーは必要ないのでスマート。フロアのど真ん中でも上に行くルートを作ることができるので便利。
隠し部屋などに
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二階に向かう階段の横に…

まるでグロウベリーのカーテンのように設置。これだけでも結構オシャレですが、
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カーテンを抜けると実は地下への秘密の入口が。こんな少年心をくすぐるような仕掛けを作る際にも伸びるツタは役にたちます。
まとめ
入手するのは繁茂した洞窟や廃坑を見つけなければならないので最初の1個目を見つけるのにそこそこ苦労します。
見つけてしまえば増やすのは簡単。自然な光源として装飾に使いやすいと思います。
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