足場は建築や伐採、装飾作業を快適にするブロックです。
足場ブロック |
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これまで土ブロックなどで足場を作っていたなら、それはもう劇的に変わります。
この記事では足場ブロックの作りと使い方、そして高所作業に便利な平面の組み方について解説しています。
足場の使い方
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足場は「仮設足場」として最適なブロックです。高所作業や建築の際に非常に便利で、次のような特徴があります。
通常のブロックで上に向かって足場を作ると、ジャンプしながらブロックを積み上げていくことになります。ジャンプするのが面倒です。
それに比べて足場は一番下でZLボタンを押し続けると、どんどん上に足場が積み上がって行きます。通常のブロック積み上げに必要なジャンプをする必要がありません。すごく快適です。
通常のブロックは一番上から誤って落ちてしまうと、また上ることはできません。しかし足場ブロックは違います。
足場は◯を長押しすると上に向かって上る事ができます。さらに×ボタンで下りることもできるので、まるでエレベーターのように使用することができます。
さらに通常のブロックは不要になった場合、一個一個壊さなければなりませんが、足場は一番下だけ壊せば全てのブロックが壊れてアイテム化します。
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このように足場は仮の足場として最適な性質を持っています。
これまで高所作業に土ブロックなどを使用していたなら、効率が劇的に変わります。
足場の作り方
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
足場は竹と糸と作ることができます。
糸はクモのドロップ品。竹はジャングルバイオームで入手できます。
高い木の伐採に便利
足場の使用例です。
真紅の木は高さが高く、
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この時大活躍するのが足場。
どんな高さでも簡単に積み上げることができ、上から真紅の木を伐採。全て伐採し終えたら一番下の足場を壊せば全ての足場を改修できるので非常に作業効率がいいです。
横に繋げて平面に組む
基本仕様
足場は縦だけでなく横にも繋げることができます。
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地面に接続している基準となる足場から6ブロック分繋げることができます。しかし7ブロック目からは接続できず下に落ちてしまいます。
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この時、落ちてしまう前のブロックが基準となるように地面まで足場を設置すると、さらにそこから足場ブロックを伸ばすことができます。
この性質を利用して足場を空中に平面になるように組むことができます。
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天井への光源の設置など、高い所を動き回らなければならない時に役に立ちます。
作り方のコツ
続いて作り方のコツです。
STEP | 手順 |
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① | 足場を地面から縦に積み上げる |
② | 上に登り、そこから横に6ブロック延ばす |
③ | 6ブロック目で止め、そこから下に 足場を地面まで繋ぐ |
④ | その地点を新しい起点として、 さらに横に6ブロック延ばす |
⑤ | 必要な広さまで繰り返す |
活用シーン
平面に組んだ足場は以下の作業時に便利です。
足場を使用する上での注意点
とにかく便利な足場ですが使用する上で注意しなければならないことがあります。
それは燃えることです。
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材料が竹なので溶岩や炎の近くに設置すると発火します。火の近くでの作業はさけましょう。
ちなみに燃える性質を利用してかまどの燃料にすることもできます。
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ただし、足場1つで0.25個しか焼けなません。効率は悪いです。
余った分を燃料にするくらいで良さそうです。
燃料 | 1個で焼ける個数 |
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![]() | 8 |
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![]() | 1.5 |
![]() | 1.5 |
![]() | 1.5 |
![]() | 0.25 |
![]() | 0.25 |
![]() | 80 |
![]() | 20 |
![]() | 100 |
![]() | 12 |
![]() | 0.5 |
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