マイクラには数多くの動物がいます。その中でも牧場を作って繁殖したいのが牛です。
この記事では牛を繁殖するメリットと繁殖方法、牛の色違い入手方法について解説しています。
牛を繁殖するメリット
牛はオーバーワールドの草ブロックがあるところに自然スポーンする友好的なMobです。
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スポーンするバイオームは非常に多く、いたるところで見ることができます。
牛を繁殖する大きなメリットはドロップ品が非常に優秀な点です。
アイテム | 使い道 |
---|---|
![]() 生の牛肉 | かまどか燻製器で焼いて![]() 肉屋と取引でエメラルドに交換する |
![]() 革 | ![]() ![]() ![]() 革細工師と取引でエメラルドに交換する |
![]() ミルクバケツ | 状態異常を解除する |
上記のように使い道が多く、むしろ大量に欲しいまであるのが牛のドロップ品です。次項でこれらの使い道について詳しく解説します。
牛のドロップ品の使い道
生の牛肉からステーキを作る
牛を倒すと生の牛肉がドロップします。
生の牛肉 |
---|
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生の牛肉を焼いて作れるステーキは序盤から作れる使いやすい食糧。
アイテム | 満腹ゲージ回復量 (満腹度回復量) | 隠し満腹度 |
---|---|---|
![]() 生の牛肉 | ![]() ![]() (満腹度3) | 3.2 |
![]() ステーキ | ![]() ![]() ![]() ![]() (満腹度8) | 12.8 |
ステーキは満腹度8、隠し満腹度が12.8回復します。満腹ゲージを4本も回復し、腹持ちも良いので普段使いする食料として使いやすいです。
肉屋との取引
村人の肉屋との取引では、生の牛肉をエメラルドと交換することができます。

レベル3の取引で生の牛肉×10をエメラルド×1に交換することができます。
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革で額縁を作る
牛を倒すと革もドロップします。
革 |
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![]() |
革からは額縁を作ることができます。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
額縁はチェストや樽などに取付可能。
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この機能を使ってチェストに何を保管しているかの目印になります。
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革で本を作る
革からは本も作ることができます。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
本は司書との取引に使用したり、エンチャントテーブルでエンチャントを付与する際に使用します。

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エンチャント周りを充実させたい場合、本は必須になってくるので、クラフトするためにも革が必要です。
革でバンドルを作る
革からはバンドルも作ることができます。バンドルはアイテムを収納することができる道具です。
バンドル |
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![]() |
チェストのように設置する必要がなく、インベントリ内でアイテムを出し入れすることができるので、収納の手間が省ける非常に便利なアイテムです。
配置 | ![]() |
材料 | 革×1![]() |
完成 | ![]() |
革細工師との取引
村人の革細工師との取引では、革をエメラルドと交換することができます。

レベル1の取引で革×6をエメラルド×1に交換することができます。
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ミルクバケツで状態異常を解除
ミルクバケツは牛を倒して入手ではなく、牛にバケツを使用することで入手できます。
ミルクバケツ |
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![]() |
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ミルクバケツを使用すると状態異常を解除することができます。
エルダーガーディアンやウィザースケルトンなど、状態異常を付与してくる相手に対して、ミルクバケツを用意しておくと有効です。
牛の牧場の作り方
ここからは牛の牧場の作り方について解説します。
飼育施設を作る
牛を飼育する上で最も簡単なのは、フェンスで囲って飼育することです。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
フェンスは使用する板材で色が変わります。
フェンス | 材料 |
---|---|
![]() オークのフェンス | ![]() オークの板材 |
![]() トウヒのフェンス | ![]() トウヒの板材 |
![]() 樺のフェンス | ![]() 樺の板材 |
![]() ジャングルの フェンス | ![]() ジャングルの 板材 |
![]() アカシアのフェンス | ![]() アカシアの板材 |
![]() ダークオークの フェンス | ![]() ダークオークの 板材 |
![]() マングローブの フェンス | ![]() マングローブの 板材 |
![]() サクラのフェンス | ![]() サクラの板材 |
![]() ペールオークの フェンス | ![]() ペールオークの 板材 |
![]() 竹のフェンス | ![]() 竹の板材 |
![]() 真紅のフェンス | ![]() 真紅の板材 |
![]() 歪んだフェンス | ![]() 歪んだ板材 |
板材を使用しないフェンスもあります。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
ゲートは使用する板材で色が変わります。
ゲート | 材料 |
---|---|
![]() オークのゲート | ![]() オークの板材 |
![]() トウヒのゲート | ![]() トウヒの板材 |
![]() 樺のゲート | ![]() 樺の板材 |
![]() ジャングルの ゲート | ![]() ジャングルの 板材 |
![]() アカシアのゲート | ![]() アカシアの板材 |
![]() ダークオークの ゲート | ![]() ダークオークの 板材 |
![]() マングローブの ゲート | ![]() マングローブの 板材 |
![]() サクラのゲート | ![]() サクラの板材 |
![]() ペールオークの ゲート | ![]() ペールオークの 板材 |
![]() 竹のゲート | ![]() 竹の板材 |
![]() 真紅のゲート | ![]() 真紅の板材 |
![]() 歪んだゲート | ![]() 歪んだ板材 |
フェンスとゲートともに板材と木の棒を使用します。木の棒は板材からクラフト。板材は原木からクラフトできるため、木を切って原木を入手すればフェンスとゲートを作ることができます。
使用する板材を変えるとその種類のフェンスとゲートを作ることができます。お好みで選びましょう。
以下は囲いの作り方です。
周りを木のフェンスで囲い入口にはゲートを作ります。
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上の画像は小規模な囲いですが、どの程度牛を増やすかによって大きさを変えましょう。
次に湧き潰しも行っておきましょう。夜になると敵対的なMobが湧くので、周囲の安全確保のためにも湧き潰しは重要です。
簡易的な湧き潰しならたいまつでOKです。明るさレベルが0にならなけっれば良いので、フェンスの中に雑にたいまつを置いていくだけで湧き潰しすることが可能です。
凝った湧き潰しをするならジャック・オ・ランタンがおすすめです。
ジャック・オ・ランタン |
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ジャック・オ・ランタンはカボチャをベースに作ることができる明るさレベル15の光源です。

湧き潰しの一例。2ブロック掘ってジャック・オ・ランタンを設置。
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その上に葉ブロックを設置。
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たいまつを置きまくるよりも自然な感じで湧き潰しができます。
牛の誘導
次に作った飼育施設に牛を誘導しましょう。牛の誘導は小麦で行います。
小麦 |
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小麦を手に持つと牛がプレイヤーに近づき誘導することができます。
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小麦で牛を飼育施設まで誘導しましょう。
牛の繁殖方法
牛の繁殖も小麦で行います。
二匹の大人の牛に小麦を与えましょう。
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二匹の牛に♡マークが表示され繁殖モードになり、子供の牛が産まれます。
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大人に牛が再度繁殖できるようになるまで5分のクールタイムがあります。5分経てばまた繁殖できるようになります。
子供の牛は20分で大人になりますが、すぐに大人にしたい場合は小麦を与えましょう。大人になるまでの時間を10%短縮します。10個与えれば即座に大人になります。
牛の種類とスポーン場所
2025/3/26のアップデートで牛の種類が追加になり、バイオーム毎に異なる見た目となりました。
通常種 | 熱帯種 | 寒帯種 | |
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大人 | ![]() | ![]() | ![]() |
子供 | ![]() | ![]() | ![]() |
これまでの牛に加え、茶色の熱帯種、黄土色の寒帯種が追加されました。角の形も種類ごとに異なります。
それぞれスポーンするバイオームは以下の通りです。
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