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【マイクラ】複数設置やネザーで使える?ロードストーンの作り方と使い方について【マインクラフト統合版】

ロードストーンコンパス ブロック
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設置することで再度訪れる際に目印にすることができるロードストーン

今回はロードストーンの作り方と、主な使い方について解説したいと思います。

この記事でわかること
  • ロードストーンの特徴
  • ロードストーンは複数設置可能?
  • ロードストーンはネザーに設置可能?
  • ロードストーンの作り方
  • ロードストーンの使い方

ロードストーンの特徴

ロードストーン
ロードストーン(アイコン)

紐づけするとコンパスが指す

ロードストーンとは設置してコンパスと紐づけすることにより、コンパスが設置された場所を指し示すブロックです。

ロードストーン

コンパスは通常だと初期リスポーン地点を指し示しますが、ロードストーンに使用し紐づけすることで、そのロードストーンを指すようになります。

ロードストーンコンパス

紐付けされたコンパスはエンチャントが付与されたように紫色に光りロードストーンコンパスに変化します。

コンパス(アイコン)
コンパス
右矢印
ロードストーンコンパス(アイコン)
ロードストーン
コンパス

これでこのコンパスはロードストーンの設置された場所を指します。

ロードストーンを壊したらどうなる?

紐づけしたロードストーンを壊すとコンパスはどうなるか?

ロードストーン(壊す前)

ロードストーンにロードストーンコンパスが紐づいている状態。この状態でロードストーンを壊してみます。

ロードストーン(壊した後)

すると、指し示すロードストーンが無くなったのでコンパスの針は回転します。もう一度ロードストーンを設置します。

ロードストーン(再紐づけ前)

設置しただけではまだコンパスの針はロードストーンを指しません。ロードストーンコンパスを紐づけします。

ロードストーン(再紐づけ後)

コンパスがロードストーンを指すようになりました。

ということで次のことが言えます。

  • 紐づけされたロードストーンを壊すとロードストーンコンパスは場所を指さなくなる
  • ロードストーンを再設置しても紐づけしなければロードストーンコンパスの針はロードストーンを指さない
  • ロードストーンコンパスは再使用できる

ロードストーンコンパスは再使用できるので、ロードストーンの場所を変えてもコンパスを作りなおす必要はないです。

複数設置できる?

さて、このロードストーンですが複数設置するとどうなるでしょうか?

ロードストーン(2個設置)

ロードストーンを2個設置して一つずつコンパスを紐づけしてみます。

ロードストーン(1個目コンパス使用後)

まずは1個目。上の画像の右側のロードストーンにコンパスを紐づけしました。赤い針は右側のロードストーンを指しています。

ロードストーン(2個目コンパス使用後)

次に左側のロードストーンに今度は別のコンパスを紐づけ。赤い針は左側のロードストーンを指しています。

ロードストーンコンパスはそれぞれ紐づけしたロードストーンを別々に指したので、ロードストーンは複数設置して複数のコンパスで場所を管理することが可能です。

場所を忘れやすい村などに設置しておくと良さそうです。

どのコンパスがどの場所を指しているのか分かるように名前を付けて管理すると便利です。

ロードストーンコンパス(名前変更)

名前の変更は金床で行うことができます。

ネザーでも使える?

ロードストーンはネザーやエンドでも使用することができます。

ネザー(コンパス使用前)

通常のコンパスはネザーだと針が回転してしまい使えませんが、ロードストーンと紐づけするとネザーでもその場所を指すことができます。

ネザー(コンパス使用後)

ネザー要塞やピグリン要塞に設置しておくともう一度行く時に便利です。

ロードストーンの作り方

ロードストーンの作り方
配置ロードストーン(クラフト)
材料鉄インゴット(アイコン)鉄インゴット×1
模様入りの石レンガ(アイコン)模様入りのレンガ×8
完成ロードストーン(アイコン)ロードストーン×1

2025年3月のアップデートでロードストーンの作り方が変更。ネザライトインゴットが鉄インゴットに変わり作りやすくなりました。

ロードストーンはどういう時に使う?

ここからはロードストーンの使い方について解説します。

ロードストーンは複数設置してそれぞれ場所を管理することができるので、ダンジョンや施設などに設置し、再度行けるようにしておくといいと思います。一度攻略したダンジョンでも何かあって再度訪れるようことがあるかもしれないですから。

例えば、オーバーワールドなら海底神殿や村など。海底神殿は攻略した後にトラップを作る時など再度行くことがあるかもしれません。探索中に発見した村は場所を忘れがちなのでロードストーンを設置しておくとまた来れるようになります。

ネザーであればネザー要塞やピグリン要塞など。これらは攻略するのにある程度準備が必要になるので、とりあえずロードストーンを置いておけば準備した後に来れるようになります。

このようにロードストーンは再び訪れるかもしれない場所に設置しておくと、座標を忘れてしまっても迷わずに行くことができるようになります。

複数管理する場合は、前述した通りロードストーンコンパスの名前を変更して管理しましょう。

まとめ

ロードストーンのまとめ
  • ロードストーンにコンパスを使用すると、ロードストーンが設置された場所を指すようになる
  • ロードストーンは複数設置可能で、複数のコンパスで管理できる
  • ロードストーンはネザーやエンドでも使用することができる
  • 再度訪れる可能性がある場所に設置しておくのがおすすめ
ブロック
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