2022年6月8日の「ワイルドアップデート」で新たに追加された泥ブロック。
今回は泥ブロックの入手方法と使い道について解説します。
泥ブロックの入手方法
マングローブの沼地で入手する
泥ブロックは同じくワイルドアップデートで追加された新しいバイオームであるマングローブの沼地に生成されます。
マングローブの沼地では土ブロックや草ブロックよりも泥ブロックの方が多く生成されており入手は容易です。
しかし、マングローブの沼地は温暖な地域でジャングルと併設されて生成されることが多く、レアバイオームのため見つけるのが大変です。
マングローブの沼地が中々見つからない時、そんな時は泥ブロックを自分で作りましょう。
作り方について次項で解説します。
泥ブロックの作り方
泥ブロックは土ブロックから作ることができます。
土ブロックを設置し、水のビンを使用すると土ブロックが泥ブロックに変化します。
手間はかかりますが、ビンと水源と土ブロックがあれば泥ブロックは無限に作ることが可能です。
泥ブロックの使い道
粘土を作る
これまで自然生成されているものを入手するしか方法がなかった粘土を泥ブロックから作ることができます。
地上2マス空けてブロックを設置し、その上に泥ブロックを設置、ブロックの下向きに尖ったドリップストーンを設置します。
するとドリップストーンの先端から水が落ち、時間経過と共に泥ブロックが粘土ブロックに変化します。
泥ブロックの下に設置するブロックは土ブロックでも石ブロックでもガラスでも何でもOK。
時間はかかりますが、これまで有限だった粘土ブロックを無限に入手できるのは大きな魅力ですね。
泥だらけのマングローブの根を作る
泥だらけのマングローブの根の作り方 | |
配置 | |
材料 | 泥ブロック×1 マングローブの根×1 |
完成 | 泥だらけのマングローブの根×1 |
泥ブロックとマングローブの根で泥だらけのマングローブの根を作ることができます。
マングローブの沼地バイオームではマングローブの木の根元などに自然生成されています。
固まった泥を作る
固まった泥の作り方 | |
配置 | |
材料 | 泥ブロック×1 小麦×1 |
完成 | 固まった泥×1 |
泥ブロックと小麦で固まった泥を作ることができます。
これは泥レンガを作るのに必要な材料になります。
小麦の栽培方法についてはこちらにまとめています↓↓↓
泥レンガを作る
泥レンガの作り方 | |
配置 | |
材料 | 固まった泥×4 |
完成 | 泥レンガ×4 |
固まった泥4個で泥レンガを作ることができます。
泥レンガからはお馴染みの階段・塀・ハーフブロックを作ることができます。
色は泥だけあって黄土色を基調としたもの。これまでにない色なので建築で試してみるといいかもしれませんね。
まとめ
泥ブロックについのまとめ
泥ブロックの登場により、粘土を作れることができるようになりました。粘土はレンガやテラコッタを作るのに使えるため、無限化は嬉しいですね。
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