この記事ではサトウキビの植え方や育て方について解説しています。
サトウキビとは?
サトウキビは紙や砂糖の材料となる作物です。
紙は地図や本の材料、砂糖は各種ポーションを作成する発酵したクモの目の材料と、どちらも使い道の多いアイテム。
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本
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特に紙は重要。紙から作れる本はエンチャント付与に必要になることから数量が欲しいです。
そのためサトウキビは大量に入手しておきたいアイテムの一つです。
サトウキビの入手方法
水辺に生成
サトウキビは海や川など水に面した場所に生成されます。
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2~4ブロックの高さで生成されており、入手に特別なツールは必要なく、手で壊せばサトウキビがドロップします。
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サトウキビは1ブロック目の部分を残しておけば自動的に成長して、しばらくするとまた収穫することができます。
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そのため、サトウキビを栽培する場合は地面から2ブロック目のサトウキビを壊し、一番下は残すようにしましょう。
行商人と取引
サトウキビは行商人のラインナップに並ぶ時があります。

エメラルド1個でサトウキビ1個と取引できます。
サトウキビは1個持っていれば増やすことができるので、最初の1個目が見つからないという場合は有効です。
サトウキビの使い道
紙を作る
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材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
砂糖を作る
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材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
コンポスターで骨粉を作る
サトウキビは植物系のアイテムなのでコンポスターで骨粉を生成することができます。

サトウキビは堆肥率50%。
50%の確率でコンポスターの堆肥レベルを1段階上昇させることができます。
コンポスター内部に溜まる層のこと。植物系ブロックをコンポスターに入れると、入れたアイテムごとに30%、50%、65%、85%、100%の確率で層が1段階上昇する。7層目に達すると骨粉が生成され、堆肥レベルは0に戻る
紙や砂糖の作成で余ったサトウキビを入れると効果的。
1ブロック残しておけばサトウキビは収穫しつづけることが可能。余りやすいので骨粉生成にも役立ちます。
サトウキビの育て方
植え方
サトウキビを植えるための条件は以下の通りです。
サトウキビを植えるにはまず水に隣接していることが条件です。
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水に隣接していれば水流でもOKです。
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もう一つの条件は植えるブロックが土・草・砂ブロックであることです。
サトウキビを植えることができるブロックは以下の通りです。
この二つの条件を満たすとサトウキビを植えることができます。
サトウキビが育たない原因は?
条件を満たしてサトウキビを植えても一向に育たないということがあります。
サトウキビは苗木や小麦、サボテンなどと同じく、チャンクが読み込まれた場合にのみ成長します。
具体的にはプレイヤーから水平距離で半径128ブロック以内のチャンクでのみ発生というもの。
よってサトウキビが成長するにはプレイヤーから水平距離で128ブロック以内の場所に置かなければならないということ。
冒険から帰ってきてもサトウキビが育っていない原因はこれが理由です。
また、サトウキビが1段階成長する時間は平均18分。結構時間がかかります。
これらの事からまとめるとサトウキビが成長するには以下の事が必要です。
サトウキビが育たないという場合はこれらの事を意識してみてください。
効率良く育てる方法
サトウキビを植えて育てるには複数の条件を満たす必要があります。
ただ時間経過するだけでなく、プレイヤーが常に近くにいる必要があります。
探索や冒険に出ている時間は成長しないので、思ったよりも拠点で栽培していても成長は遅めな印象です。
そこで効率よくサトウキビを入手するために、出先や建築場所でサトウキビを栽培するというのがおすすめです。
サトウキビは水流があれば植えることができます。
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水入りバケツを使用して自分で水流を作り、建築などを行っている間に成長を促す。という方法が時間を効率よく使えます。
近くに海や川があれば雑に植えておくだけでもOKです。
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プレイヤーが長時間留まる予定の場所にサトウキビを栽培することで効率よくサトウキビを入手することができます。
骨粉で成長する(統合版のみ)
統合版のみになりますがサトウキビは骨粉で成長させることができます。
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すぐにサトウキビが欲しいという場合は活用しましょう。
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