2023年6月8日に行われた旅路と物語アップデート(ver1.20)で新しく実装された桜色の花びら。
今回は桜色の花びらの使い道と増やし方について解説します。
桜色の花びらの入手方法
桜色の花びらは旅路と物語アップデート(ver1.20)で新しく実装された桜の林バイオームに生成されます。

地面に落ちた桜の花をイメージした装飾ブロックです。
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入手するのに特別なツールは必要なく、素手で壊せばアイテム化します。
桜の木からは桜色の花びらのようなピンクのエフェクトが表示されます。
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一見するとこのエフェクトが桜色の花びらを生成していると思いがちですが、実はこのピンクのエフェクトが桜色の花びらを生成しているわけではないのです。
桜色の花びらは桜の木ではなく、桜の林バイオームに自然生成されます。
よって桜の木を苗木から育てても、その下に桜色の花びらは生成されないので注意してください。
ちなみに、桜の林バイオームの草ブロック上で骨粉を使用すると桜色の花びらを生成することは可能です。
桜色の花びらの使い道
桃色の染料を作る
他の花と同じように染料を作れます。桜色なので桃色の染料になります。
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配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
桜の林バイオームには桜色の花びらが大量に生成されているので、このバイオームを見つけると桃色の染料に困らなくなるのは嬉しいですね。
ミツバチの誘導・繁殖を行える
ミツバチは桜色の花びらからハチミツを集めます。
ということは他の花と同じく、ミツバチの誘導と繁殖を行うことができるのでは?
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桜色の花びらを手に持って近づくとミツバチが寄ってきます。二匹のミツバチに桜色の花びらを与えてみます。
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♡のエフェクトが発生。繁殖モードに移行しますし、すぐ子ミツバチが産まれます。
このように桜色の花びらでミツバチの誘導と繁殖を行うことができます。
骨粉を生成する

桜色の花びらは植物に分類されるので、コンポスターで骨粉を作ることができます。
桜色の花びらの堆肥率30%。
30%の確率でコンポスターの堆肥レベルを1段階上昇させることができます。
コンポスター内部に溜まる層のこと。植物系ブロックをコンポスターに入れると、入れたアイテムごとに30%、50%、65%、85%、100%の確率で層が1段階上昇する。7層目に達すると骨粉が生成され、堆肥レベルは0に戻る。
桜色の花びらの増やし方
桜色の花びらの設置数
桜色の花びらは設置されている数に応じて見た目が変わります。1ブロックに設置できる桜の花びらの数は1〜4枚です。シーピクルスと同じ仕様ですね。
- 1枚
- 2枚
- 3枚
- 4枚
桜色の花びらの増やし方
桜色の花びらの増やし方ですが、これは骨粉を使用します。
設置されている桜色の花びらに骨粉を使用すると1枚増えます。
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すでに桜色の花びらが4枚設置されているところに骨粉を使用すると、桜色の花びらがドロップします。
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ということで、桜色の花びらが1枚あれば骨粉で増やすことができるので、最初の1枚を見つけるのが手間ではありますが、見つけてしまえば量産できます。
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配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
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コンポスターは植物系のブロックを入れて堆肥レベルが上昇すると骨粉を生成することができます。
コンポスター内部に溜まる層のこと。植物系ブロックをコンポスターに入れると、入れたアイテムごとに30%、50%、65%、85%、100%の確率で層が1段階上昇する。7層目に達すると骨粉が生成され、堆肥レベルは0に戻る
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配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
桜色の花びらの向き
桜色の花びらは設置する時のプレイヤーの位置で向きを変えることができます。
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桜の花びらは右下、右上、左上、左下の順で設置されていきます。
上の画像の左側の桜色の花びらは画像の下から、右側の桜色の花びらは画像の左側から設置したもの、設置する方向で向きが違うことが分かります。
知っておくと装飾する際に便利です。
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