フランスギクは中央の黄色の花の周囲に白い花弁があるのが特徴です。
フランスギク |
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この記事ではフランスギクの入手方法と使い道について解説しています。
フランスギクの入手方法
自然生成から
フランスギクは中央の黄色の花の周囲に白い花弁があり、緑の葉と背の低さが特徴です。

入手方法は壊せばOK。特別なツールは必要なく素手で壊せばアイテム化します。もちろんツルハシやクワなどで壊してもアイテム化します。
主に生成されるバイオームは平原系バイオームと花の森バイオームです。生成されやすい平原バイオームで見つけることができることから比較的入手しやすい花に分類されます。
自然生成されたものだけでなく、花は特定のバイオームで草ブロックに骨粉を使用することで生成可能です。
これらのバイオームの草ブロックに骨粉を使用するとフランスギクが生成されます。ただし、以下の注意点があります。
花の森バイオームの場合、骨粉で花を生成する際の条件が特殊です。
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花の森では生成される花の座標は固定されているため、骨粉を使用した際に、同じ場所で何度も同じ花が生成されます。よって骨粉を使用しても同じ場所で入手できる花は一種類になります。
花の森バイオームはタンポポ、ヒスイラン、ウィザーローズ、ウツボカズラ、トーチフラワー、アイブロッサムを除く、全ての花を入手することができます。
ただし、花の森バイオームで何度骨粉を使用しても目当ての花が生成されない時は、この座標固定の仕様によるものと考えられるので注意してください。
目当ての花が生成されない時は、この座標固定の仕様によるものと考えられるので注意してください。
行商人との取引
自然生成以外では行商人との取引によりエメラルドと交換で入手可能です。

渡すアイテム | 貰えるアイテム |
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エメラルド×1でフランスギク×1と交換できます。
フランスギクは1本入手すれば下記の方法で増やすことが可能です。
フランスギクの増やし方
一度入手すると再度自然生成されることはありませんが、入手したフランスギクに骨粉を使用すると増やすことができます。
フランスギクを土系ブロックに植えて骨粉を使用します。
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骨粉を使用したフランスギクの周辺にフランスギクが生成されます。この方法で1本から数を増やすことが可能です。
フランスギクを入手した後は土ブロックに植え、骨粉で数を増やすと良いでしょう。
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配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
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コンポスターは植物系のブロックを入れて堆肥レベルが上昇すると骨粉を生成することができます。
コンポスター内部に溜まる層のこと。植物系ブロックをコンポスターに入れると、入れたアイテムごとに30%、50%、65%、85%、100%の確率で層が1段階上昇する。7層目に達すると骨粉が生成され、堆肥レベルは0に戻る
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配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
ヒナソウの使い道
薄灰色の染料を作る
続いてフランスギクの使い道についてです。フランスギクを含むほぼ全ての花は、花の色に応じた染料を作ることができます。
フランスギクからは薄灰色の染料を作ることができます。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
ヒナソウの使い道として最も多いのが薄灰色の染料になります。
骨粉を作る
フランスギクなどの花は植物系ブロックに分類されるため、コンポスターで骨粉を生成することができます。

フランスギクの堆肥率は65%です。65%の確率でコンポスターの堆肥レベルを1段階上昇させることができます。
倉庫で余っているなら骨粉に変えてしまうのも選択肢としてはあり。
コンポスター内部に溜まる層のこと。植物系ブロックをコンポスターに入れると、入れたアイテムごとに30%、50%、65%、85%、100%の確率で層が1段階上昇する。7層目に達すると骨粉が生成され、堆肥レベルは0に戻る
植木鉢で飾る
フランスギクなどの花は植木鉢に入れて飾ることができます。
家の中や草・土ブロック以外の場所に飾りたいという時は植木鉢にフランスギクを設置しましょう。
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植木鉢と一緒に設置することでフォルムはやや小さめになりますが、観葉植物として飾ることができます。
植木鉢はレンガからクラフトします。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
レンガは粘土のボールを精錬することで入手。
粘土ボール |
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粘土のボールは粘土を壊すことで入手することができます。
粘土 |
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粘土が見つかるバイオームは以下の通り
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