よくどっちがどっちだかわからなくなる地図、「白紙の地図」と「まっさらな地図」。
これら二枚の地図はどう違うのか?そしてなぜ間違えやすいのか?解説したいと思います。
白紙の地図とまっさらな地図の違いは?
そもそもこれら2枚の地図にはどのような違いがあるのでしょうか?
それは地図に自分の位置が表示されているかいないかの違いになります。
片方の地図は作るのにコンパスが必要になるので、地図にプレイヤーの現在地が記されています。もう片方の地図には現在地がありません。
じゃあ、どっちがどっち?っていう話になるのですが、これが本当にややこしい。なぜならJAVA版と統合版で名称が逆になっているからです。
恐らくこれがよく間違えてしまう原因になっていると思われます。
表にすると以下のようになります。
現在地あり | 現在地なし | |
JAVA版 | 白紙の地図 | まっさらな地図 |
統合版 | まっさらな地図 | 白紙の地図 |
ということで地図の名称についてはご自身のプレイしているバージョンによって異なるということですね。ちなみにSwitch版は統合版になります。
次項では統合版の名称で地図の作り方について解説します。
白紙の地図(JAVA版:まっさらな地図)の作り方
まずはプレイヤーの現在地が表示されない白紙の地図(JAVA版まっさらな地図)の作り方から見ていきましょう。
地図を作る方法は作業台か製図台の二通りあります。まずは作業台での作り方から。
作業台では紙9枚で白紙の地図を作ることができます。続いて製図台での作り方。
製図台では紙1枚で白紙の地図を1枚作ることができます。紙が8枚節約になるので、製図台で作った方がお得です。
まっさらな地図(JAVA版:白紙の地図)の作り方
続いてプレイヤーの現在地が表示されるまっさらな地図(JAVA版白紙の地図)の作り方です。
まずは作業台から。
紙が9枚から8枚に減りましたが、その分コンパスが必要になりました。コンパスを合成することによって地図に現在地が表示されるようになる。ということになりますね。続いて製図台での作り方。
こちらは紙1枚に対してコンパス1個。白紙の地図の作り方にコンパスを足しただけですね。
後から現在地を表示する方法
ではまっさらな地図を作りたいのに、白紙の地図を間違えて作ってしまった!という時はどうしたらいいでしょうか?
実はコンパスは後から合成することも可能です。
白紙の地図の状態でも、地図を表示してしまってからのどちらでもOK。地図にコンパスを合成するだけで現在地が表示されるようになります。
製図台でも合成可能です。
まとめ
白紙の地図とまっさらな地図の違いについてのまとめ
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