サボテンは触れるとダメージを受ける植物ブロックです。
危険ではあるのですが、触れたものにダメージを与える特徴を活かして様々な使い道がある便利なブロック。ただ砂漠やメサといった限られたバイオームに生成されるので入手方法は少なめ。
どうしても砂漠が見つからないという場合はどうすればいい?また入手したら増やせるのか?
この記事ではサボテンの便利な使い道、入手方法、育て方について解説しているので、参考にしてみてください。
サボテンの使い道
緑の染料を作る
サボテンをかまどで焼くことによって緑の染料を入手することができます。
緑の染料はガラスの着色、オオカミの首輪の色、羊の毛色などを緑に変えることができます。
天然のゴミ箱
サボテンの触れたものにダメージを与えます。アイテムが触れた場合は触れたアイテムが消失します。
この性質を活かして拠点に設置すればゴミ箱として機能します。天然のゴミ箱といったところか。
使い方は簡単、
骨粉を生成する
サボテンは植物系のブロックなので、
コンポスターが1段階盛り上がる確率(堆肥率)は50%。2回に1回は成功する確率ですが、もっと確率の高い植物はあるのでサボテンでの効率はそこまで高くない。
ただ、後述しますがサボテンは栽培できるので増やして余ったサボテンを骨粉に変えるというのは悪くない。
成長のメカニズムを利用して自動的に収納や骨粉に変換する自動化などもあります。
トラップの処理層に
サボテンに接触したMobや動物はダメージを受ける性質を利用し
うまくサボテンに誘導するような仕組みを作り、
一例としてサボテンを利用した簡単なスライムトラップの作り方は
ラクダの繁殖と成長に
サボテンはラクダの繁殖に使用します。
大人のラクダ2頭にサボテンを与えると繁殖モードになり、子供のラクダが産まれます。
また、子供のラクダにサボテンを与えると大人になるまでの成長時間を10%短縮することができます。ラクダを早く大人にしたい時はサボテンを上げましょう。
サボテンの入手方法
砂漠で入手する
サボテンは砂漠に生成され、壊すことで入手することができます。
また、砂漠バイオームにある砂漠の村では、村の中で栽培されていたり、植木鉢にサボテンが植えられている時があります。
これらも壊すことでサボテンを入手することができます。
メサで入手する
サボテンはメサバイオームにも生成されます。
砂漠以外での入手方法
イグルーで入手
イグルーには砂漠の村と同じように植木鉢にサボテンが植えられています。
砂漠よりも先にイグルーのある雪原バイオームを見つけたら探してみると良さそう。
行商人と取引する
砂漠やメサが見つからない時は行商人と取引しましょう。
行商人の取引品はランダムですが、時間経過で再出現を繰り返すためサボテンがラインナップに並んだ時に取引しましょう。
サボテンの取引に必要なエメラルドは3個です。
一つ入手できれば後述する育て方にて増やすことができます。
サボテンの育て方
サボテンが設置できるのは砂の上のみです。
この時設置したサボテンの四方にはブロックを設置することができ
砂に設置したサボテンは時間経過とともに成長します。
最大3ブロックの高さになり、一番下のサボテンを残して上を壊せばまた成長するため、
植物系のブロックは骨粉ですぐに成長させることができますが、サボテンには骨粉を使用できないので時間経過を待つ必要があります。
まとめ
サボテンについてのまとめ
サボテンはその使い道の多さから拠点で栽培しておきたいブロック
砂漠を見つけなくても行商人と取引で入手できるので、見かけたら入手しておくといいと思います。
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