この記事では村人の職業の一つである釣り人の取引内容一覧、そして厳選ポイントについて解説しています。
村人を釣り人にする方法
村人の職業の一つである釣り人は魚やボートを取引することができます。
村人を釣り人にするのに必要な職業ブロックはタルです。
| タル |
|---|
 |
まだどの職業にも就いていない村人とタルが紐づけされると、紐づけされた村人は釣り人に就職します。
| 配置 |  |
| 材料 |  棒×6 ハーフブロック（木）×2 |
| 完成 | タル×1 |
職業ブロックと村人の職業
村人は職業ブロックと紐づけされることにより各職業に就職します。
| 職業ブロック | 村人の職業 |
|---|---|
| 鍛冶台 | 道具鍛冶 |
 砥石 | 武器鍛冶 |
 溶鉱炉 | 防具鍛冶 |
 コンポスター | 農民 |
 石切台 | 石工 |
| 書見台 | 司書 |
| 製図台 | 製図家 |
 燻製器 | 肉屋 |
| 矢細工台 | 矢師 |
タル | 釣り人 |
 醸造台 | 聖職者 |
| 大釜 | 革細工師 |
| 織機 | 羊飼い |
村人が上記の職業ブロックに紐づけされると対応した職業になり見た目も変わります。
紐づけのやり方
ここからは村人と職業ブロックを紐付けのやり方ついて解説します。
紐付け方法は簡単です。職業に就かせたい村人の近くに職業ブロックを設置するだけ。職業ブロックを設置すると近くにいる茶色の服の村人が職業ブロックまで寄ってきて姿が変わり職業ブロックに応じた職に就職します。これで村人との取引が可能になります。
就職した村人はそれだけで完全に紐付けが完了したわけではありません。この状態で職業ブロックを壊すと元の茶色の服の村人に戻ってしまいます。
紐付けを完了させるためには就職した状態で一度取引をする必要があります。一度取引することにより完璧に紐付けされ、職業ブロックを壊して移動させても村人は職についたままになります。
取引品の厳選
村人は同じ職業でも取引できるアイテムは村人により代わります。例えば同じ農民でもジャガイモで取引を行う村人もいれば、ニンジンで取引を行う村人もいます。
よって、どうしても欲しい取引品があれば、自分が欲しいアイテムを取引できる村人が出るまで厳選する必要があるのです。
厳選の方法は、完璧に職業が紐付けされてない状態を利用して、職についたら取引できるアイテムを確認、望んだアイテムでなければ職業ブロックを壊して茶色の服の村人に戻し、再度職業ブロックを設置。これで取引できるアイテムが変わります。これを繰り返し自分が欲しいアイテムが出るまで厳選しましょう。
| STEP | 手順 |
|---|---|
| ① | 職業ブロックを設置して 村人と職業ブロックを紐付ける |
| ② | 取引品を確認 |
| ③ | OK→取引して紐づけ→厳選完了 NG→職業ブロックを壊して村人を元に戻し ①に戻る |
釣り人の取引一覧
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① |  糸×20 |  エメラルド×1 |
| ① |  石炭×10 | エメラルド×1 |
| ② | エメラルド×1 生鱈×6 |  焼き鱈×6 |
| ② | エメラルド×3 |  タラ入りバケツ×1 |
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① | 生鱈×15 | エメラルド×1 |
| ② | エメラルド×1 生鮭×6 |  焼き鮭×6 |
| ② | エメラルド×2 |  たき火×1 |
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① | 生鮭×13 | エメラルド×1 |
| ② | エメラルド ×7～22 |  エンチャントされた釣り竿×1 |
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① |  熱帯魚×6 | エメラルド×1 |
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① |  フグ×4 | エメラルド×1 |
| ② |  ボート×1 | エメラルド×1 |
※村人のバイオームごとの種類によって必要なボートの種類が変わる
取引品解説
レベル1
タラ入り バケツ | バケツを泳いでいるタラに使用 |
糸と石炭はクラフトや燃料として使い道が多く、わざわざこの二つでエメラルドを稼ぐ必要はなさそう。クモトラップやウィザースケルトントラップなどで大量に入手できる状況なら選択肢に入ります。
タラ入りバケツはバケツを入手できるのが嬉しい。エメラルドが余っていて鉄の節約をしたい場合は有用な取引。
レベル2
生鱈 | タラからドロップ 釣りで入手 |
釣りを積極的に行っているなら魚系は余っていることも。取引必要数は15と多いけど、食料にしないなら取引に使用しましょう。
| 配置 |  |
| 材料 | 棒×3糸×2 |
| 完成 |  釣り竿×1 |
棒の入手方法
板材からクラフト
葉ブロックから確率で入手
糸の入手方法
からドロップ
洞窟グモからドロップ
水辺に向かって釣り竿を使用しましょう。
数秒待つと泡が発生。
浮きが沈んだタイミングでボタンを押しましょう。
タイミングがうまく合えば釣り上げる事ができます。
釣りができる場所は海や川だけでなく、自分で作った水源でも釣ることができます。
上の画像のように、拠点に作った水源でも釣れるので、釣り場を作っておくと便利です。
レベル3
生鮭 | サケからドロップ 釣りで入手 |
生鱈よりは取引必要個数が少なく取引しやすい。こちらも余っているなら。
エンチャントされた釣り竿は釣り竿に一番欲しいエンチャントの「宝釣り」や「入れ食い」がレベル1固定。エンチャントテーブルの方がいいエンチャントが付きやすいので、わざわざ取引する必要はなし。
| 配置 |  |
| 材料 | 本×1 ダイヤモンド×2 黒曜石×4 |
| 完成 | エンチャントテーブル |
レベル4
熱帯魚 | 熱帯魚からドロップ 釣りで入手 |
レベル4の取引は熱帯魚のみ。タラやサケに比べて取引必要個数は少ないが、その分釣りで連れにくい。
繁茂した洞窟やマングローブの沼地では、小さな水源に湧くので海洋よりも倒しやすい。これらのバイオームが近くにあるなら入手しやすく、エメラルド稼ぎにおすすめ。
レベル5
ボート | 板材でクラフト |
レベル5の取引ではボートがおすすめ。
ボートは板材×5でクラフトできるので、実質板材×5でエメラルドを取引できると考えると破格。
| 配置 |  |
| 材料 | 板材×5 |
| 完成 | ボート |
材料に使用する板材の種類により作れるボートの色が変わります。
板材と作れるボートの種類についたは以下の通りになります。
| 板材 | 作れるボート |
|---|---|
オークの板材 | オークのボート |
 トウヒの板材 |  トウヒのボート |
 樺の板材 |  樺のボート |
 ジャングルの板材 |  ジャングルのボート |
 アカシアの板材 |  アカシアのボート |
 ダークオークの板材 |  ダークオークのボート |
 マングローブの板材 |  マングローブのボート |
 サクラの板材 |  サクラのボート |
 ペールオークの板材 |  ペールオークのボート |
 竹の板材 |  竹のイカダ |
取引するボートの種類は村人の種類によって異なり、以下の通り。
オークの ボート | 平原の村人 |
トウヒの ボート | タイガと雪原の村人 |
アカシアの ボート | サバンナの村人 |
ジャングルの ボート | 砂漠とジャングルの村人 |
ダークオークの ボート | 沼地の村人 |
フグは取引必要個数が少ないが熱帯魚同様釣れづらい。水中呼吸のポーションの材料でもあるので取引に使用せず保管しておきましょう。
釣り人の厳選ポイント
釣り人の厳選ポイントは以下の通りです。
| レベル | 取引品 |
|---|---|
| 1 | or or |
| 2 | or |
釣り人はそこまで厳選が必要ない職業。
レベル1の焼き鱈とレベル2の焼き鮭はエメラルドを消費してまで行いたい取引ではなく、たき火も同様。
しいていうならレベル1の取引でタラ入りバケツを出しておきたいです。タラ入りバケツはバケツを入手できるので鉄の節約になります。
これらのことから無理して厳選しなくてもOK。作るのも一人で良さそうです。
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