【マイクラ】オークの木の特徴！育て方と注意点【マインクラフト統合版】

マイクラ界で最もポピュラーな木であるオークの木。

多くのバイオームに生成されていることから、木材を入手する上で最も伐採する機会が多い木です。

この記事ではオークの木の特徴と育てる際の注意点について解説しています。

オークの木の特徴

オークの木の生成場所

オークの木の生成場所は非常に多く、平原や森林、ジャングルや湿地帯にも生成されるため、オークの木が見つからないということはまずないです。

大抵の場合、マイクラを開始して一番初めに見つける木です。

オークの木から入手できるもの

オークの木から入手できるものは以下の通りです。

オークの原木	板材に加工することができる。 かまどで精錬すると木炭を作ることができる
オークの葉	幹に生成される葉の部分。通常では壊すと消えてしまうが、 ハサミやシルクタッチを使用すると入手することができる
オークの苗木	葉の部分が壊れた際に1/20の確率で入手できる。 草・土ブロックに設置すると木に成長する
棒	葉の部分を壊すと確率で入手できる。 木材からもクラフト可能。
リンゴ	苗木や棒と同じく葉を壊すとランダムで入手。 食べると満腹度を回復できる。

幹の部分を壊すとオークの原木を入手することができます。素手でも壊すことができますが、オノを使用するとより早く壊す事ができます。

幹の部分を全て壊すと葉は時間経過とともに消滅します。

オークの木の種類

オークの木は「普通」「高木」「沼地種」の3種類の樹形があります。

それぞれ見ていきましょう。

一本の幹から葉が生える形。オークの木の中で最も一般的な樹形です。

普通よりも樹高が高く、最大14ブロックの高さになります。高所にある幹は枝分かれしており、普通型に比べ幹が複雑になっているのが特徴です。

沼地種は沼地バイオームにのみ生成される樹形です。葉からツタが垂れ下がっているのが特徴。

オークの木の育て方と注意点

高木に成長しないようにする

建築素材としてよく使用する木材は安定して入手したいところ。拠点近くに苗木を植えて木を育てた方が効率良く木材を入手することができます。

苗木から木に成長するには明るさレベル8と一定の空間が必要です。

オークの木を苗木から育てる場合、注意しなければならないのは「高木」に成長させないことです。

「高木」に成長すると地上から手が届かないところに幹が生成され、なおかつ枝分かれするので伐採に時間がかかります。

オークの木を育てる際には、高木に成長しないように「制限ブロック」を設置しましょう。制限ブロックで成長を遮断する事で、「普通」のオークの木のみを生成することができます。

制限ブロックの設置位置は以下の通りです。

上記のように制限ブロックを設置すると次の画像のようになります。

そして苗木が木に成長したのが次の画像

制限ブロックを設置することで特定の樹形に成長させることができます。

成長速度を早めるには

木が成長するには明るさの条件を満たさなければなりません。明るさの条件を満たすと、次にどの樹形に成長するか決定します。

樹形が決まると、次はその樹形に成長できるだけの空間があるかどうか判定されます。

これらの条件を満たすと苗木が木に成長します。樹形の条件を満たせない場合、成長が見送られ、次の成長判定を待つことになります。

植えた苗木の成長に個体差があるのはこのためです。

苗木をすぐに成長させたい場合は骨粉を使用しましょう。

骨粉

骨粉を使用すると即座に成長を促すことができるため、条件を満たせば苗木が木に成長します。

まとめ