「白紙の地図」と「まっさらな地図」って、
どっちがどっち?
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マイクラで地図を作ろうとしたとき、「あれ、どっちが現在地ありだっけ…?」と迷ったことはありませんか?
特に統合版とJAVA版で名前の意味が逆になっているので、混乱しやすいんです。
この記事では、そんなややこしい「白紙の地図」と「まっさらな地図」の違いをわかりやすく解説!プレイ中に迷わないように、それぞれの作り方や使い分けもまとめました。
それではいってみましょう!
白紙の地図とまっさらな地図の違いは?
そもそもこれら2枚の地図にはどのような違いがあるのでしょうか?
それは地図に自分の位置が表示されているか否かが違いになります。
現在地あり | 現在地なし |
---|---|
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片方の地図にはプレイヤーの現在地が記されています。もう片方の地図には現在地がありません。
では、どっちがどっち?っていう話になりますが、これが本当にややこしい。なぜならJAVA版と統合版で名称が逆になっているからです。
恐らくこれがよく間違えてしまう原因になっていると思われます。
JAVA版と統合版の名称を表にすると以下の通りになります。
現在地あり | 現在地なし | |
JAVA版 | 白紙の地図 | まっさらな地図 |
統合版 | まっさらな地図 | 白紙の地図 |
ということで地図の名称についてはご自身のプレイしているバージョンによって異なるということですね。ちなみにSwitch版は統合版になります。
次項では統合版の名称で地図の作り方について解説します。
白紙の地図(JAVA版:まっさらな地図)の作り方
まずはプレイヤーの現在地が表示されない白紙の地図(JAVA版まっさらな地図)の作り方から見ていきましょう。
地図を作る方法は作業台か製図台の二通りあります。まずは作業台での作り方から。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
作業台で白紙の地図を作るにが紙が9枚必要です。続いて製図台での作り方。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() |
完成 | ![]() |
製図台では紙1枚で白紙の地図を1枚作ることができます。紙が8枚節約になるので、製図台で作った方がお得です。
まっさらな地図(JAVA版:白紙の地図)の作り方
続いてプレイヤーの現在地が表示されるまっさらな地図(JAVA版白紙の地図)の作り方です。
まずは作業台から。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
紙が9枚から8枚に減りましたが、その分コンパスが必要になりました。コンパスを合成することによって地図に現在地が表示されるようになる。ということになりますね。続いて製図台での作り方。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
こちらは紙1枚に対してコンパス1個。紙の下にコンパスを配置することで作成可能です。
後から現在地を表示する方法
ではまっさらな地図を作りたいのに、白紙の地図を間違えて作ってしまった!という時はどうしたらいいでしょうか?
実はコンパスは後から合成することも可能です。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
白紙の地図でも、すでにMAPが表示されている状態の地図でも、コンパスを合成すると現在地が表示されるようになります。
続いて製図台での作り方。
配置 | ![]() |
材料 | ![]() ![]() |
完成 | ![]() |
製図台でもコンパスを合成することが可能です。
まとめ¥
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