今回は海底神殿のお宝スポンジについてです。
水を吸収することができる超便利ブロックのスポンジ。入手方法と使い方について解説します。
スポンジの使い方
スポンジは水に接して設置することで周辺の水を吸い取る事ができます。
この性質を利用し、主に海底神殿の水抜きや、海や川、湿地帯の整地などに用いられます。
水を吸ったスポンジは濡れたスポンジに変化。濡れたスポンジになると水を吸収することはできなくなります。
再度水を吸収するためには濡れたスポンジを乾かし、通常のスポンジに戻す必要があります。
濡れたスポンジをかまどで焼くことで、濡れたスポンジからスポンジに戻ります。
また、濡れたスポンジをネザーに設置すると一瞬でスポンジに変化します。
- スポンジをすぐにまとめて乾かしたい場合はネザーに設置すると一瞬で乾く
スポンジの入手方法
エルダーガーディアンを倒す
海底神殿にスポーンするエルダーガーディアンは倒すとスポンジを一つ確定でドロップします。
一つの海底神殿にエルダーガーディアンは3体スポーンしているため、3個のスポンジを入手することができます。
スポンジ部屋を見つける
海底神殿にはスポンジが20個〜30個ほど設置されているスポンジ部屋があります。
スポンジ部屋を見つければ一度に大量のスポンジ入手する事ができます。
ちなみにこのスポンジ部屋は海底神殿に一部屋だけとは限らず、複数存在する場合もあります。
一度に複数のスポンジ部屋を発見できたらスーパーラッキーです。
スポンジ部屋がない時の対処法
スポンジ部屋は一つの海底神殿に複数存在することもあれば、スポンジ部屋が一部屋も存在しない海底神殿もあります。
この海底神殿を引き当ててしまったらスーパーアンラッキーです。
一応エルダーガーディアンから3個のスポンジは確定で入手できますが、スポンジを大量に欲しい場合は新たな海底神殿を探さなければなりません。
海底神殿の位置を記した地図、海洋探検家の地図は村人の製図家から入手する事ができます。
しかし、同じ製図家からは同じ地図しか取引できないのです。
これは製図家と取引できる海洋探検家の地図はその製図家の場所から最も近い海底神殿を記しているからです。
よって同じ村で新たに製図家を作っても取引できる海洋探検家の地図は同じものになってしまいます。
そのため新たな海洋探検家の地図を入手するには別な村の製図家から入手しましょう。
最初に攻略した海底神殿から遠くの村なら違う地図を入手できる確率が高くなります。
村に製図家がいない場合は製図台を設置して、村人と紐付けすることにより製図家に就職させましょう。
取引した海洋探検家の地図が新たな海底神殿を記していればOKです。
新たな海底神殿でスポンジ部屋があることを祈りましょう。
- 海底神殿にスポンジ部屋がない時もある
- 別の海底神殿を探すには、最初とは別の製図家から海洋探検家の地図を入手する
スポンジで水抜きのやり方
スポンジで水抜きをする時、水源の量が多いとスポンジが水を吸収しきれずに、スポンジ使用前後で変化がない場合があります。
そのためスポンジで水を吸収する時は区間を分けて水抜きを行いましょう。
今回は湿地帯の水抜きを行いたいと思います。
まずは湿地帯を細かく区画分けします。
分けた区画にスポンジを設置します。
するとスポンジが水を吸収し、水源が水流に変化します。
さらにスポンジを設置して水を抜きますが、この時スポンジは水流ではなく水源に設置しましょう。
水流は水源から作られるため、いくら水流を吸収しても水源がある限り水流は生成されます。
上の画像の場合、水源は区画の右下になります。
水の流れの元である水源にスポンジが接するように設置しましょう。
完全に水を吸い取る事ができました。
上の画像の大きさの区画であればスポンジ1個~2個で水抜きをすることが可能です。
スポンジを使用する際には近くにかまどを設置しておくと便利です。
濡れたスポンジをかまどで焼いてスポンジに戻し、再度使用していきます。
効率よく水を抜いていきましょう。
- 水源が多いと水を吸収しきれない
- 水抜きする際は区分けした方が効率が良い
まとめ
スポンジについてのまとめ
スポンジは非常に便利で、手軽に水を抜く事ができるまさしくお宝です。
しかし、海底神殿にスポンジ部屋がないと、とにかくガッカリします。
これまで海底神殿は合計10箇所ぐらい攻略していますが、スポンジ部屋がなかったのは2箇所ほどです。
そこまで確率は高くないと思いますが、当たってしまった場合はは気を取り直して新たな海底神殿を攻略しましょう。
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