キツネが丸まって寝ている姿は可愛くて癒されますよね
拠点に連れてくればいつでもあの姿が見られるので是非とも欲しい
しかし、
この記事ではは遠く離れたバイオームから簡単にキツネを連れ
キツネの生息地域
キツネは主にタイガバイオームにスポーンします。
夜行性のため昼間は尻尾を丸めて寝ている姿も見られます。愛くるしくて可愛いですよね。
雪原タイガバイオームでは白いキツネが生息しています。
雪原タイガバイオームはレアなバイオームです。マッピング中などに見つけたら場所を覚えておきましょう。
今回はこの白いキツネを拠点まで連れて帰りたいと思います。
キツネの特徴
プレイヤーが近づくと逃げる
キツネは警戒心が強く、プレイヤーが近づくと逃げてしまいます。
しかしスニーク状態なら逃げずに近づくことができます。
プレイヤーを信頼する
野生のキツネはプレイヤーが近づくと逃げますが、繁殖で産まれたキツネはプレイヤーを信頼して逃げません。
しかし、子供のキツネ他のキツネに追従する習性を持ちます。親キツネが野生のキツネでプレイヤーから逃げた場合、それに追従してプレイヤーから離れます。
野生のキツネがプレイヤーを信頼することはありません。
信頼状態のキツネはプレイヤーが攻撃を受けると、攻撃を与えた対象を攻撃します。
動物を攻撃する
キツネは一部の動物を見つけると攻撃を行います。
攻撃の対象になる動物はニワトリ・ウサギ・子供のカメ・タラ・シャケです。
キツネを探している最中にニワトリやウサギの肉が落ちていたら、近くにキツネがいる可能性が高いです。
動物に攻撃される
逆にオオカミとシロクマには襲われてしまします。
キツネとオオカミの生息地は被っており、キツネを移動する際には常に警戒が必要です。
雪原地域ではオオカミに合わせてシロクマも警戒しなければなりません。
アイテムをくわえる
キツネは落ちているアイテムを口にくわえる習性があります。
くわえたアイテムはキツネを倒すか別なアイテムをくわえるまで離さないので注意。
大事なアイテムをくわえられてしまった時のために、キツネの好物であるスイートベリーやグロウベリーを用意しておきましょう。
キツネの前にベリーを落とすとベリーを優先的にくわえ、それまでくわえていたアイテムを落とします。
くわえているアイテムが肉やベリーなら一定時間後に食べてなくなります。
ベリーを食べる
キツネは生成されているベリーを自分で収穫して食べます。
キツネが口にくわえる食べ物は一つ。スイートベリーは一度に複数収穫できるので、余ったベリーは下に落ちます。
この習性を利用してキツネはスイートベリーの自動収穫に使用することができます。
キツネの時間帯の行動
キツネは夜行性です。昼の時間帯は昼寝をしていることがあります。
寝ているキツネにプレイヤーが近づくと起きます。
キツネの繁殖方法
キツネの繁殖方法は二匹のキツネにスイートベリーもしくはグロウベリーを与えること。するとハートのエフェクトが発生し繁殖モードに移行。
繁殖モードが終わると子供のキツネが産まれます。
子供の色は親の色に依存します。親キツネの色が二匹で異なる場合は50%の確率でどちらかの色になります。
キツネの誘導
スイートベリーやグロウベリーを手にもつとキツネを誘導することができます。
キツネを簡単に連れて来る方法
持っていくもの
キツネを連れて帰るのに必要なものは以下のとおり。
- 作業台(一応)
- 木材(いっぱい)
- リード4本
- スイートベリー4個
- ボート2隻(予備含む)
- 柵2枚
- ドア1枚
- 地図(道に迷わないように)
- 食料
- ベッド
- 剣(標準装備)
キツネを探す
白いキツネの生息する雪原タイガバイオームは雪に覆われていて視界が狭く迷いやすいです。自分がどこにいるかわかるようにするためにも地図は持っていきましょう。
雪原タイガバイオームにはキツネを攻撃するオオカミも生息しています。キツネの移動中に攻撃を受けてキツネがデスポーンしてしまうこともあるので注意しましょう。
キツネの移動
白キツネを見つけたらリードをつなぎます。
キツネはプレイヤーが近づくと逃げる習性を持ちますが、スニークして近づくと逃げません。
ある程度キツネに接近したらスニーク移動に切り替えてリードをつけましょう。
リードをつけると川も渡ることができます。
このままリードで海岸まで連れていきましょう。
海岸に移動する理由はボートで拠点まで移動するためです。ボートで移動すると移動中にオオカミに襲われる危険性が減ります。
海岸についたら柵を設置。
リードを柵に取付することで固定できます。ここでいったん待機します。
雪原や樹氷バイオームではシロクマがスポーンします。
シロクマもオオカミと同じくキツネを攻撃してくるのでキツネを守る必要があります。
キツネを一匹連れてきたらシロクマやオオカミの攻撃からキツネを守るために簡易的な小屋を建築しましょう。
小屋を作ったらもう一匹キツネを探しにいきましょう。
キツネを繁殖させる
二匹目のキツネを連れてきたら、繁殖して子供を産ませます。
スイートベリーを使用して繁殖。
二匹のキツネにスイートベリーを与えるとハートマークのエフェクトが発生し繁殖が始まります。
そして子供の白キツネが産まれます。拠点にはこの仔キツネを連れて帰ります。
なぜ仔キツネを連れて帰るのか?
キツネはプレイヤーが近づくと逃げる性質を持ちますが、それは野生のキツネのみです。
繁殖したキツネはプレイヤーが近づいても逃げることはありません。
拠点に移動するためボートに乗せる際に、野生のキツネは中々ボートに乗ってもらえず、あっという間に遠くへ行ってしまうこともあります。
そのためボートに乗せる際の手間を考えると繁殖したキツネの方がはるかに楽なんです。
それに野生のキツネを拠点に連れて帰っても懐くことはありません。親仔を離れ離れにすることになってしまいますが仔キツネのみ連れて帰った方がいいでしょう。
繁殖したキツネは簡単にボートに乗ってくれます。
このままボートで拠点に連れて帰ります。これをもう一回繰り返して、拠点に二匹連れて帰れば拠点で繁殖ができます。
役目が終わった親たちはリードを外して解放してあげましょう。
無事、拠点に二匹のキツネを連れてくることができました。キツネ達の住む場所を用意してあげましょう。
今回は雪原タイガバイオームがかなり近くにあったため海から拠点に連れて帰りました。しかし雪原はレアバイオームのため場合によっては10000ブロック先という場合もあります。
そんな時はネザー経由で連れて帰るのがおすすめ。ネザーに道を作ってショートカットできます。
キツネの飼い方
キツネは2ブロック〜3.5ブロックのジャンプをします。柵で囲う際には柵が低いとジャンプで飛び出してしまうので注意。
柵を高くするか天井をつけるかで対策しましょう。
野生のキツネはニワトリ・ウサギ・タラ・子カメを攻撃します。これらの動物と一緒にするとキツネが攻撃してしまうため注意が必要です。
しかし、野生のキツネから自分で繁殖させて産んだキツネはこれらの動物を攻撃しません。プレイヤーに対して警戒心を出すこともないので、繁殖させたキツネを飼育した方がいいでしょう。
懐いていないオオカミやホッキョクグマはキツネを攻撃します。これらの動物とは一緒に飼育しないようにしましょう。ただし、プレイヤーに懐いているオオカミはキツネを攻撃することはありません。
このようにキツネは一緒に飼育してはいけない動物がいるため十分に注意して飼育しましょう。
まとめ
キツネについてのまとめ
これでキツネが丸まって寝ている姿をいつでも見ることができます。そのうち普通のキツネも連れてきて癒されることにします。
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