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【マイクラ】キツネをスポーン場所から簡単に連れて帰る方法!白いキツネの生息地は?【マインクラフト統合版】

キツネ(白) Mob
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キツネが丸まって寝ている姿ってめっちゃ可愛くて癒されますよね

拠点に連れてくればいつでもあの姿が見られるので是非とも欲しい

しかし、普通の友好モブと違ってキツネはプレイヤーが近づくと逃げる性質を持っているので連れて帰るのは結構面倒なのです。

ということで今回は遠く離れたバイオームから簡単にキツネを連れて帰る方法について解説。また、通常のキツネと白いキツネの生息地も同時に解説したいと思います。

キツネの生息地域

キツネは主にタイガバイオームにスポーンします。

キツネ

夜行性のため昼間は尻尾を丸めて寝ている姿も見られます。この姿が愛くるしくて可愛いですよね。

雪原タイガバイオームでは白いキツネが生息しています。

キツネ(白)

雪原タイガバイオームはレアバイオームのため結構珍しい。マッピング中などに見つけたら場所を覚えておきましょう。

今回はこの白いキツネを拠点まで連れて帰りたいと思います。

キツネの特徴

プレイヤーが近づくと逃げる

キツネは警戒心が強く、プレイヤーが近づくと逃げてしまいます。

しかしスニーク状態なら逃げずに近づくことができます。

動物を攻撃する

キツネは一部の動物を見つけると攻撃を行います。

攻撃の対象になる動物はニワトリ・ウサギ・子供のカメ・タラ・シャケです。

キツネを探している最中にニワトリやウサギの肉が落ちていたら、近くにキツネがいるかもしれないですね。

動物に攻撃される

逆にオオカミとシロクマには襲われてしまします。

基本的にオオカミの生息地と被っているため、キツネの移動中には常に攻撃を受けないように気を付けましょう。

アイテムをくわえる

キツネは落ちているアイテムを口にくわえる性質をもっています。

くわえたアイテムはキツネを倒すか、別なアイテムをくわえるまで離さないので注意。

大事なアイテムをくわえられてしまった時のために、キツネの好物であるスイートベリーやグロウベリーを用意しておきましょう

キツネの前にベリーを落とすとベリーを優先的にくわえ、それまでくわえていたアイテムを落としてくれます。

くわえているアイテムが肉やベリーなら一定時間後に食べてしまいます。

キツネの繁殖方法

キツネの繁殖方法は二匹のキツネにスイートベリーもしくはグロウベリーを与えること。すると♡マークが発生し子供のキツネが産まれます。

また、スイートベリーやグロウベリーを手にもつとキツネを誘導するこができます。

キツネを簡単に連れて来る方法

持っていくもの

キツネを連れて帰るのに必要なものは以下のとおり。

キツネ(必要なもの)

  • 作業台(一応)
  • 木材(いっぱい)
  • リード4本
  • スイートベリー4個
  • ボート2隻(予備含む)
  • 柵2枚
  • ドア1枚
  • 地図(道に迷わないように)
  • 食料
  • ベッド
  • 剣(標準装備)

キツネを探す

雪原タイガバイオーム

白いキツネの生息する雪原タイガバイオームは雪に覆われていて視界が狭く迷いやすいです。自分がどこにいるかわかるようにするためにも地図は持っていきましょう。

オオカミ

雪原タイガバイオームにはキツネを攻撃するオオカミも生息しています。キツネの移動中に攻撃を受けてキツネがデスポーンしてしまうこともあるので注意しましょう。

キツネの移動

キツネ(リード)

白キツネを見つけたらリードをつなぎます。キツネはプレイヤーが近づくと逃げる性質を持つので追いかけてリードをつけましょう。

スニークして近づくと逃げないので、ある程度接近したらスニーク移動に切り替えてリードをつけましょう

キツネ(水中移動)

リードをつけると川も渡ることができます。

このままリードで海岸まで連れていきましょう。

なぜ海岸かというと、ボートで拠点まで移動させるため、海岸と同じ高さの場所まで連れていって待機した方が効率がいいからです。

キツネ(柵)

海岸についたら柵を設置。

キツネ(柵にリードをつなぐ)

リードを柵に取付することで固定できます。ここでいったん待機します。

キツネ(シロクマ)

雪原や樹氷バイオームではシロクマがスポーンします。シロクマもオオカミと同じくキツネを攻撃してくるので、キツネを守る必要があります。

キツネ(簡易小屋)

キツネを一匹連れてきたらシロクマやオオカミの攻撃からキツネを守るために簡易的な小屋を建築しましょう。

キツネ(簡易小屋中)

小屋を作ったらもう一匹キツネを探しにいきましょう。

キツネを繁殖させる

キツネ(ベリー)

二匹目のキツネを連れてきたら、繁殖して子供を産ませます。

スイートベリーを使用して繁殖。

キツネ(繁殖)

二匹のキツネにスイートベリーを与えると♡マークがでて繁殖が始まります。

キツネ(子供)

そして子供の白キツネが産まれます。拠点にはこの仔キツネを連れて帰ります。

なぜ仔キツネを連れて帰るのか?

キツネはプレイヤーが近づくと逃げる性質を持ちますが、それは野生のキツネのみです。

繁殖したキツネはプレイヤーが近づいても逃げることはありません。

拠点に移動するためボートに乗せる際に、野生のキツネは中々ボートに乗ってもらえず、あっという間に遠くへ行ってしまうこともあります。

そのためボートに乗せる際の手間を考えると繁殖したキツネの方がはるかに楽なんです。

繁殖して産まれたキツネはプレイヤーが近づいても逃げない

それに野生のキツネを拠点に連れて帰っても懐くことはありません。親仔を離れ離れにすることになってしまいますが仔キツネのみ連れて帰った方がいいでしょう。

キツネ(ボート)

繁殖したキツネは簡単にボートに乗ってくれます。

キツネ(ボート移動)

このままボートで拠点に連れて帰ります。これをもう一回繰り返して、拠点に二匹連れて帰れば拠点で繁殖ができます。

役目が終わった親たちはリードを外して解放してあげましょう。

キツネ(拠点)

無事、拠点に二匹のキツネを連れてくることができました。キツネ達の住む場所を用意してあげましょう。

今回は雪原タイガバイオームがかなり近くにあったため海から拠点に連れて帰りました。しかし雪原はレアバイオームのため場合によっては10000ブロック先という場合もあります。

そんな時はネザー経由で連れて帰るのがおすすめ。ネザーに道を作ってショートカットできます。

キツネの飼い方

キツネは2ブロック〜3.5ブロックのジャンプをします。柵で囲う際には柵が低いとジャンプで飛び出してしまうので注意。

柵を高くするか天井をつけるかで対策しましょう。

野生のキツネはニワトリ・ウサギ・タラ・子カメを攻撃します。これらの動物と一緒にするとキツネが攻撃してしまうため注意が必要です。

しかし、野生のキツネから自分で繁殖させて産んだキツネはこれらの動物を攻撃しません。プレイヤーに対して警戒心を出すこともないので、繁殖させたキツネを飼育した方がいいでしょう。

懐いていないオオカミやホッキョクグマはキツネを攻撃します。これらの動物とは一緒に飼育しないようにしましょう。ただし、プレイヤーに懐いているオオカミはキツネを攻撃することはありません

このようにキツネは一緒に飼育してはいけない動物がいるため十分に注意して飼育しましょう。

まとめ

キツネについてのまとめ

  • タイガバイオームにスポーンする、雪原タイガバイオームでは白いキツネがスポーンする
  • プレイヤーが近づくと逃げる
  • ニワトリ・ウサギ・子供のカメ・タラ・シャケを攻撃する
  • オオカミとシロクマに攻撃される
  • 落ちているアイテムを口にくわえる
  • スイートベリー・グロウベリーで繁殖する
  • 繁殖したキツネはプレイヤーが近づいても逃げないため、現地で繁殖して仔キツネを連れて帰ると簡単

これでキツネが丸まって寝ている姿をいつでも見ることができます。そのうち普通のキツネも連れてきて癒されることにします。

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