ネザーを採掘していると大量に手に入るネザーラック。
放っておくとあっという間にチェストを圧迫してしまうこのブロック。なんとか使い道はないものかと思案しました。
ということでこの記事ではネザーラックの使い道について解説しています。
ネザーラックの特徴
ネザーに生成される柔らかいブロック
ネザーラックはネザーのあらゆる場所に生成される薄暗い赤を貴重としたブロックです。
壊すにのに適性のツールはツルハシです。
非常に柔らかく、オーバーワールドの石よりも簡単に壊すことができます。
火が燃え続ける
特徴としてはネザーラックに火をつけると永遠に燃え続けることです。ガストが吐いた火の玉の炎が消えずに燃え続けるのはこのためです。
真紅のナイリウムと歪んだナイリウムのベースブロック
ネザーラックは真紅のナイリウムと歪んだナイリウムのベースになっているブロックでもあります。
この二つのブロックは入手するのにシルクタッチが必要ですが、シルクタッチなしで壊すとネザーラックに変化します。
また、真紅のナイリウムか歪んだナイリウムに隣接したネザーラックに骨粉を使用すると、対象のナイリウムに変化する性質があるので、ナイリウムを1個入手すればネザーラックと骨粉で数を増やすことができます。
気がついたら大量に余る
ネザーでは古代の残骸目的で採掘する場合が多く、ネザーラックは気がつくとチェストいっぱいに溜まっていることが多いです。
ということで在庫処理をすべく、次項で使い道について解説したいと思います。
ネザーラックの使い道
鍛冶型を複製する
ネザーラックの最も重要と言える使い道は鍛冶型の複製です。
鍛冶型の作り方 | |
配置 | |
材料 | 鍛冶型×1 ネザーラック×1 ダイヤ×7 |
完成 | 鍛冶型×2 |
複製に必要な材料は鍛冶型×1、ネザーラック×1、ダイヤ×7です。
鍛冶型は装備をネザライト装備にアップグレードするのに必要ですが、使用すると無くなってしまいます。そのためネザーラックで複製を作り、常に在庫を確保しておきましょう。
この鍛冶型を複製することが最も重要なネザーラックの使い道になります。
鍛冶型の入手方法についてはこちらにまとめています↓↓↓
鍛冶型の複製は重要ですが、使用するネザーラックは1個だけです。ダイヤも必要とするので生産コストは大きく、チェストに溜まっているネザーラックの解決策にはちょっと向いてない。
そこで次項でネザーラックを多く使用する使い道を考えてみました。
仮ブロックとして使用する
ネザーラックはブロックの中でも柔らかい部類に入るため、建築する際の仮ブロックとして使用するといいかもしれません。
しかし、仮ブロックなので、建築が完了すれば手持ちに戻るため根本的な解決にはなりません。
建築に使用する
ネザーラックそのものを建築に使用するのも消費する方法の一つです。
しかし、ネザーラックばバリエーションが少なく、色的に使いづらいところもあるのでトラップの土台くらいでしょうか。
ネザーレンガを作る
ネザーラックをかまどで焼くことによってネザーレンガを作ることができます。
ネザーレンガにすることにより、ネザーレンガブロックをクラフトするとができます。
これはネザー要塞に使用されているブロックなのでネザーラックよりは建築に向いています。
ネザーレンガブロックを1個作るのに4個のネザーレンガを必要とするので、ネザーラックを消費することはできます。
ただし、焼くのが面倒ですが。
ネザーのマグマを埋める
ネザーを開拓するなら、いたるところにあるマグマ溜まりが非常に邪魔です。
ネザーラックはそんなマグマ溜まりを埋めて整地するのに役に立ちます。
完璧に埋めようとするとかなりの量のネザーラックを必要とするため、ネザーラックの消費として現実的です。
マグマを埋める時は安全のために耐火のポーションを使用しておきましょう。マグマの中に入ってもダメージを受けなくなります。
いらないネザーラックの処理方法
使い道の例を挙げてきましたが、それでもネザーラックが余って邪魔な場合は思い切って捨てましょう。
サボテンは接触したアイテムを消失させる特性があります。
この特性を活かして、サボテンに向かってネザーラックを投げるとネザーラックが消失します。
不要であればいっそのこと捨ててしまうの一つの手です。
まとめ
ネザーラックについてのまとめ
ちなみにネザーラックを敷き詰めて苔ブロックを設置し、骨粉を使用してネザーラックが苔ブロックに変化するか試してみましたがダメでした。
使い道に困りますが、ネザー整地に使用するのが一番現実的かもしれませんね。
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