この記事では村人の職業の一つである司書の取引内容一覧、そして厳選ポイントについて解説しています。
村人を司書にする方法
村人の職業の一つである司書はエンチャント本などのアイテムを取引することができます。
村人を司書に変更する際、必要になる職業ブロックは書見台です。
| 書見台 |
|---|
 |
まだどの職業にも就いていない村人と製図台が紐づけされると、紐づけされた村人は製図家に就職します。
| 配置 |  |
| 材料 |  ハーフブロック（木）×4 本棚×1 |
| 完成 | 書見台×1 |
職業ブロックと村人の職業
村人は職業ブロックと紐づけされることにより各職業に就職します。
| 職業ブロック | 村人の職業 |
|---|---|
 鍛冶台 | 道具鍛冶 |
 砥石 | 武器鍛冶 |
 溶鉱炉 | 防具鍛冶 |
 コンポスター | 農民 |
 石切台 | 石工 |
書見台 | 司書 |
 製図台 | 製図家 |
 燻製器 | 肉屋 |
 矢細工台 | 矢師 |
 タル | 釣り人 |
 醸造台 | 聖職者 |
 大釜 | 革細工師 |
 機織り機 | 羊飼い |
村人が上記の職業ブロックに紐づけされると対応した職業になり見た目も変わります。
紐づけのやり方
ここからは村人と職業ブロックを紐付けのやり方ついて解説します。
紐付け方法は簡単です。職業に就かせたい村人の近くに職業ブロックを設置するだけ。職業ブロックを設置すると近くにいる茶色の服の村人が職業ブロックまで寄ってきて姿が変わり職業ブロックに応じた職に就職します。これで村人との取引が可能になります。
就職した村人はそれだけで完全に紐付けが完了したわけではありません。この状態で職業ブロックを壊すと元の茶色の服の村人に戻ってしまいます。
紐付けを完了させるためには就職した状態で一度取引をする必要があります。一度取引することにより完璧に紐付けされ、職業ブロックを壊して移動させても村人は職についたままになります。
取引品の厳選
村人は同じ職業でも取引できるアイテムは村人により代わります。例えば同じ農民でもジャガイモで取引を行う村人もいれば、ニンジンで取引を行う村人もいます。
よって、どうしても欲しい取引品があれば、自分が欲しいアイテムを取引できる村人が出るまで厳選する必要があるのです。
厳選の方法は、完璧に職業が紐付けされてない状態を利用して、職についたら取引できるアイテムを確認、望んだアイテムでなければ職業ブロックを壊して茶色の服の村人に戻し、再度職業ブロックを設置。これで取引できるアイテムが変わります。これを繰り返し自分が欲しいアイテムが出るまで厳選しましょう。
| STEP | 手順 |
|---|---|
| ① | 職業ブロックを設置して 村人と職業ブロックを紐付ける |
| ② | 取引品を確認 |
| ③ | OK→取引して紐づけ→厳選完了 NG→職業ブロックを壊して村人を元に戻し ①に戻る |
司書の取引一覧
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① |  紙×24 |  エメラルド×1 |
| ② | エメラルド×9 | 本棚×1 |
| ② | エメラルド×〇 本×1 |  エンチャント本 |
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① | 本×4 | エメラルド×1 |
| ② | エメラルド×1 |  ランタン×1 |
| ② | エメラルド×〇本×1 | エンチャント本 |
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① |  イカスミ×5 | エメラルド×1 |
| ② | エメラルド×1 |  ガラス×4 |
| ② | エメラルド×〇本×1 | エンチャント本 |
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① |  本と羽ペン×1 | エメラルド×1 |
| ② | エメラルド×4 |  コンパス×1 |
| ② | エメラルド×5 |  時計×1 |
| ② | エメラルド×〇本×1 | エンチャント本 |
| スロット | 渡すもの | 貰えるもの |
|---|---|---|
| ① | エメラルド×20 |  名札×1 |
取引品解説
レベル1
エンチャント本 | 取引で入手 |
司書の取引で入手しておきたいのは何といってもエンチャント本。
修繕やシルクタッチといった有用なエンチャントをいつでも入手できるというのは非常に便利。狙ったエンチャントを取引品にするには厳選が必要となりますが、手間を補って余りある恩恵あり。
取引に必要なエメラルドの個数はエンチャント本ごとにランダム。同一のエンチャントでも個数にバラツキがあるので最安値を狙うなら厳選難易度は高くなります。
レベル2
エンチャント本 | 取引で入手 |
本 | 紙と革でクラフト |
レベル2の取引は本の取引が確定で、ランタンの取引とエンチャント本の取引のどちらか一つがランダムで選択されます。
レベル1に引き続きエンチャント本が出る可能性あり。ランタンはエメラルドを消費してまで取引したいものではないので、エンチャント本が優先。
本の取引はかなりおすすめ。本は紙×3と革×1でクラフト可能。レベル1の取引が紙×24必要だったことを考えると破格。エメラルドの入手効率は非常に良いです。
レベル3
ガラス | 砂をかまどで焼く |
レベル2の取引はイカスミの取引が確定で、ガラスの取引とエンチャント本の取引のどちらか一つがランダムで選択されます。
レベル3の取引ではガラスが欲しいです。取引可能にしておくと砂を集めなくても入手できることから意外と便利。
イカスミはイカがスポーンしづらいので、効率は良くないです。
レベル4
本と羽ペンはクラフトするのにイカスミが必要。その他の材料は入手しやすいので、イカスミを効率よく入手できる環境なら非常に効率の良い取引です。
その他の取引はこれといってお得ではなく、エンチャント本が選択になれば嬉しいといったところですね。
レベル5
名札 | 取引で入手 釣りで入手 |
レベル5の取引は名札で確定。
名札は取引の他に釣りでも入手できますが、確率が低く根気がいります。エメラルドの必要数が多いとはいえ、取引で入手できるのはありがたいです。
司書の厳選ポイント
司書の厳選ポイントは以下の通り
| レベル | 取引品 |
|---|---|
| 1 | or |
| 2 | or |
| 3 | or |
| 4 | or |
司書はレベル1～レベル4でエンチャント本がランダムで選択されます。
全てのレベルでエンチャント本を厳選する必要があるか？と言えばそうではなく、一人の司書で複数のエンチャント本を狙うよりも、必要なエンチャント本の分だけ司書を作った方が遥かに効率が良いです。
そのため、司書のエンチャント本の厳選は全てレベル1で行いましょう。
エンチャント本の取引以外ではレベル3のガラスがおすすめ。砂を集めなくてもガラスを入手できるのは大きなメリット。ここはエンチャント本ではなくガラスにしたいです。
ただ、前述したように司書を複数人作るなら、どれかの司書はガラスの取引になると思うので、意識して厳選は不要です。
まずは、自分が必要とするエンチャント本を取引できる司書を作っていくのが大事です。
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